「運命日」占いとは、西洋占星術をベースに、橘さくら独自の方法で天体のリンクを読み解き「何かが起きるかもしれない日」を日付でズバリと指摘する占いです。この記事では、今月はどのような月になるか、どんなことが起こり、それがあなたの運命にどのような影響を与えるかを紹介していきます。
11月23日からの数日間に注目していましょう。
Illustration by 宮嵜蘭
香りのよい一杯のお茶をいれて、くつろぎましょう。そして、あなたの幸福について考えましょう。
あなたの幸福感になくてはならない要素は一体何で、必要のないものは何でしょう？
現在、宇宙では「混乱と落胆」を意味する海王星―土星のリンクが形成されています。それは、今年の5月下旬、そして、8月下旬に複数の天体に強調されましたから、そのころ、憂鬱な気分を味わった人も少なくないかもしれません。
そして今月下旬、また、海王星ー土星のリンクにアクセントが置かれます――5月下旬、8月下旬に気落ちする出来事に遭遇した人は、ちょっと警戒していましょう――おそらく、11/23ごろ、また11/26からの数日間に、世界中の多くの人が、ぬかるみに足を取れ、手をついた先に釘があり、さらに、悪戯好きの子どもたちに泥しぶきをかけられ、さんざんな思いで帰宅すると、憎たらしい同僚から結婚報告のハガキが届いているような、最悪の気分を味わうかもしれません。
もちろん、これは冗談です。ユーモアの星座、射手座を通過中の太陽からのアドバイス「ユーモアの精神が大事」をお伝えしたかったのです。
もし、今月下旬、海王星―土星に象徴される「混乱」があなたの人生に入り込み、訳の分からない事態に巻き込まれ、途方に暮れることがあったとしても、気をしっかり、正気を保っていてください。そして、ユーモアの精神を思い出し、なんとかやり過ごしましょう。
生命の源泉・太陽によると、「クリスマスの頃、宇宙からの援軍が到着します」とのことです！
『橘さくらの運命日占い』では、これから起きることや、ターニングポイントとなる日を星模様から予測し、お伝えしています。同じ行動を起こすのにも適した星回りがあり、逆に何もしないほうがいい時もあります。普段なら大したことではないのに、なぜか信じられないような大きなトラブルに発展したり、逆に、何気がなく行ったことが転機となり、驚くほど良い人生に変わってしまった！なんていうこともあるのです。
大切なことは、事前に「その日を知り、いい結果が出るよう行動すること」です。ぜひ、参考にしてみてくださいね！
橘さくらさん曰く、「星は公平ですから、どんな人にでも機会は平等に訪れます。あるのは個人の事情だけ。機会にのるか、のらないかだけです」。
占星術家。専門は未来予知。
天体同士のリンクを読み解き「何かが起きるかもしれない日」を日付でズバリと指摘する「運命日」占いを創案。その的中率の高さと、未来運命の解説のわかりやすさで、モデルや女優、政財界関係者など多くのセレブたちから絶大な信頼を得ている。
オリジナリティあふれる読み方で景気や世相を読むサロン、それらを加味し、その人の資質やキャリア、ライフワークを見出す個人セッションも人気。数々の女性誌の占い特集、国内外のファッションブランドとのコラボレーションでも活躍中。
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