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「今後のキャリアに役立つことを学びたいが、何から始めればいいかわからない……」そんな人におすすめの「コスパ最強資格」について、600を超える資格・検定を保有する「資格ソムリエ」の林雄次さんが解説する。今回は、定年後の働き方も視野に入れておきたい50代におすすめの資格とともに、その資格を生かすコツを伝授する。(構成/ダイヤモンド・ライフ編集部)
50代になったら検討したい
定年後に役立つ資格とは?
定年後に活用できる資格を取得したいのであれば、社会保険労務士(社労士)や行政書士がおすすめです。
前回少し触れましたが、社労士も行政書士も独占業務を担う国家資格なので、資格を利用して柔軟な働き方を選択したいのであれば検討しておくとよい資格ですね。取得後は、独立開業する人もいれば、社労士事務所などに勤める人もいます。副業的に働くことも可能です。
必要な勉強時間は、社労士で最低900~1000時間、行政書士は最低600時間といわれます。社労士は取得するまでに2~3年かかる人が多いですが、勉強に慣れていれば1年で合格できる人もいます。
社労士はなんらかの講座を受講して勉強する人がほとんどです。行政書士は講座に通う人も多いですが、独学で勉強する人もいます。行政書士と社労士の間に独学でいけるのか、講座も活用したほうがいいのかのラインがあるようなイメージですね。
ただ、これまで勉強や資格受験はごぶさたで、いきなり社労士や行政書士にチャレンジするのは不安という方もいるかもしれません。







