とんかつも抜かりなし

主役が卵とはいえ、とんかつの存在感も十分。メニュー表によると、120gのロースカツを使用しているそう。「2個たまカツ丼(梅)」はロースカツが80gなので、こちらの方がボリューム感はしっかりあります。
卵2個とロースカツ120gはボリューム満点。お腹が空いている時には最高のどんぶりだと思います。

衣は割り下を吸って少ししっとりしていますが、ロースはとってもジューシー。しっかりとした厚みがあり、噛むごとに豚肉の旨味が口の中に広がります。
割り下が染み込んでいるため脂っぽさが中和されていて、とにかく食べやすい。卵の層と一緒に食べると、衣のしっとり感と卵のふんわりとした口当たりが合わさり、最後まで飽きずに食べ進められます。

衣に卵がたっぷり乗っているため、全体がやさしい味わいになっています。卵のまろやかさが全体を包み込み、重さを感じさせません。三つ葉の爽やかな風味が良いアクセントになっていました。
ご飯の上に玉ねぎを敷いています

玉ねぎはしっかりとした甘さがあり、まろやかな卵と相性バツグン。シャキシャキ感が適度に残っていて、全体にアクセントを加えています。割り下が卵とご飯にしっかり染みて、見るからにおいしそうです。
ご飯はおかわりしたくなるおいしさ

割り下が染みたご飯は、甘めのタレと豚肉の旨み、卵のまろやかさが重なり合い、ひとくちでも大満足のおいしさ。ご飯だけでも成立するしっかりとした味わいです。
カツと一緒に食べるとさらに一体感が増し、最後まで満足感が続きます。
「2個たまカツ丼」は全体的に甘めの味付けなので、後半は味に変化がなく、やや食べにくさを感じました。からしや紅生姜、山椒などあれば、途中で味を変えながら食べ進められて、最後まで飽きずに楽しめると思います。







