日本銀行が6月の金融政策決定会合で利上げを決めた。政策金利は0.75%から1%へと引き上げられ、1995年以来31年ぶりの高さとなる。お金の流れをコントロールする政策金利の変化は、住宅ローンや預貯金などの家計の他にも、為替や株価、企業経営、政策運営など幅広い範囲に影響を及ぼす。「金利1%の世界」の到来で何が変わるのか、影響と課題を徹底検証する。