米投資会社ゼネラル・アトランティックは、初回の新規株式公開(IPO)申請から3年近くを経て、再びIPOを検討している。複数の関係者が明らかにした。それによると、ニューヨークを拠点とするゼネラル・アトランティックは、先ごろ米証券取引委員会(SEC)へのIPO申請書類を更新した。これはIPO準備に必要な手続きだ。関係者によれば、年内上場の可能性が出てきた。だが実行する保証はなく、市況などに左右される。ゼネラル・アトランティックの運用規模は1300億ドル(約20兆7000億円)。人工知能(AI)開発の米アンソロピックやアパレルブランドのVUORI(ヴオリ)などに投資している。ビル・フォード会長兼最高経営責任者(CEO)の下、グロース投資に注力。クレジット、気候変動対策、インフラ関連ビジネスも展開している。