さが美事件が問う日本のコーポレートガバナンスの実態 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2016年12月15日 5:04 会員限定 2016年10月11日、コーポレートガバナンスをないがしろにする残念な事件があった。この事件は、たまたま筆者が運営する投資ファンドが関係していたので、今年を振り返る意味でも、やや詳細に触れておきたい。 続きを読む 関連記事 日本版コーポレートガバナンス・コードで企業経営は生まれ変わるか? ダイヤモンド・オンライン編集部 有識者会議の座長が明かすコーポレートガバナンス・コードに込めた理念 成長戦略の大きな柱「コーポレートガバナンス」を考える(1) 安東泰志 経営陣の保身に対抗する独立社外取締役の重要性 安東泰志 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧