トヨタ自動車の2020年3月期決算では、売上高、営業利益はともに前年割れ。ただし今期見通しでは営業黒字を確保するとした。長年の原価低減がここで生きた格好だ。これは「トヨタ生産方式」と呼ばれる独自の生産システムによるもの。リーマン・ショック後の景気回復局面では、トヨタが工場稼働率を引き上げるというニュースが市場を動かした。トヨタ生産方式の仕組みを整理するとともに、今回のコロナショックでも、2009年当時と似たような状況になるかを考察する。
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