高市政権が成長戦略の柱に掲げる「戦略17分野」や第2期AI基本計画において、官民集中投資の最重点領域に指定された「バーティカルAI(産業特化型AI)」。その中核として脚光を浴びるスタートアップ・キャディが、シリーズDで177億円の資金調達を実施した。評価額は1820億円に達し、いわゆる「ユニコーン企業(設立10年以内で評価額10億ドル以上の未上場企業)」の仲間入りを果たした。現在は海外市場の開拓に向けて米国で指揮を執る代表取締役CEOの加藤勇志郎氏に、国策投資の波を捉える事業戦略と世界制覇への勝算を聞いた。

続きを読む