教員の熱意を
即実行する組織風土
桜丘の教員は35歳以下が大半を占め、生徒との距離が非常に近い。また、教員が「これをやりたい」と提案すれば、理事長・校長が即座に検討し、スピード感を持って実行に移されることが多い。進学実績の向上と併せ、桜丘が人気を集める理由の一つでもある。26年度入試の総出願者数は2560人と、5年前の3倍以上に達した。
石田修一教諭
入試募集部長の石田修一教諭は次のように語る。
「保護者へのアンケートでは、『子どもが将来やりたいことを見つけてほしい』『さまざまな経験を通じてコミュニケーション能力を高めてほしい』という声が多く寄せられました。大学合格実績も重要ですが、これからの社会を生き抜く力を身に付けてほしいという期待がますます高まっています。そうした声に応えるべく、社会の変化に対応できる教育を、今後も提供していきます」
若い教員たちの教育への熱い思いが、桜丘の活気を生み出している。
