岡田尊司

精神科医、作家、医学博士

1960年、香川県生まれ。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。京都大学大学院医学研究科修了。長年、京都医療少年院に勤務した後、岡田クリニック開業。現在、岡田クリニック院長。日本心理教育センター顧問。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、現代人の心の問題に向かい合っている。著書に『アスペルガー症候群』(幻冬舎)、『愛着障害』(光文社)、『母という病』(ポプラ社)、『パーソナリティ障害』(PHP研究所)などベストセラー多数。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に横溝正史賞を受賞した『DZ』、『風の音が聞こえませんか』(ともに角川文庫)などがある。

ベゾスやマスクが社会性は低いのに成功した理由、注目の発達障害「グレーゾーン」
岡田尊司
発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えている。そんな中で急増しているのが、徴候はあっても診断はおりない「グレーゾーン」。障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人より深刻な困難に陥りやすいとされるが、時代の寵児であるジェフ・ベゾスやイーロン・マスクにもその気があったといわれる。彼らの抱えていた生きづらさについて、岡田尊司『発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法』(SB新書)より一部抜粋・編集し紹介する。
ベゾスやマスクが社会性は低いのに成功した理由、注目の発達障害「グレーゾーン」
「もしかしてうちの子も?」自閉症や発達障害を正しく理解する方法
岡田尊司
自閉症や広汎性発達障害などは2013年から「自閉スペクトラム症(ASD)」という1つの名称で呼ばれています。近年、この有病率は大幅に増加し、さまざまな影響が家庭や学校、職場などに及んでいます。「自閉スペクトラム症 『発達障害』最新の理解と治療革命」(幻冬舎)より一部要約・抜粋して、いくつかのケースを紹介します。
「もしかしてうちの子も?」自閉症や発達障害を正しく理解する方法
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