柿沼英理子 大和総研金融調査部研究員 大和総研 金融調査部 SDGsコンサルティング室 研究員。2017年慶応義塾大学法学部卒業。18年大和総研に入社。19年より金融資本市場、ESG/サステナビリティ分野を担当。 「金融政策のグリーン化」がこれほど注目される隠れた事情 柿沼英理子 ECBなどが検討する「グリーン金融政策」は気候変動への対応や低炭素社会への移行を支援する狙いがある。その裏には大規模緩和の副作用や行き詰まり感が強まり新たな政策ツールに、との期待がある。 2021年3月5日 4:35