谷山宏典 (たにやま ひろのり) フリーライター。1979年愛知県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。大学在学中に体育会山岳部に所属し、卒業後の2001年には明大隊の一員としてガッシャーブルム1峰(8068m)と同2峰(8035m)に登頂。その後、編集プロダクション勤務を経て、2009年フリーのライターに。雑誌やウェブサイトでの記事執筆、単行本のブックライティングなど、幅広く活動する。著書に『ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて』『鷹と生きる 鷹使い・松原英俊の半生』(山と渓谷社)ほか。 「オンライン読書会」で内定者同士のつながりと連帯感を強める 谷山宏典 集まれない時代の内定者フォローの一環として、内定者向けにオンライン読書会を開催する企業が増えつつある。なぜ、オンライン読書会が、対面での懇親会や食事会に代わるコミュニケーション手段となり得るのか。どのようなメリットが見込めるのか。昨年度からオンライン読書会を企画・実施している武蔵野銀行 人事部キャリア開発室の柿島秀之氏にお話をうかがった。 2021年10月15日 3:35