綾小路きみまろ

漫談家

1950年、鹿児島県生まれ。漫談家。落語協会会員。漫談家を目指して上京し、79年デビュー。キャバレーの司会者や森進一、小林幸子、伍代夏子ら演歌歌手の専属司会者を務めながら修業を積む。中高年の悲哀を題材とした自作の漫談テープがきっかけとなり、2002年にCD「爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて…」をリリース。185万枚超の売り上げを記録し、以降、「中高年のアイドル」としてライブをはじめ、各メディアで絶大な人気を誇る。現在もライブツアーのほか、YouTubeチャンネルを開設するなど、精力的な活動を続けている。CD・DVD総売り上げ520万枚超、著書累計200万部超。

綾小路きみまろさんが、老いるほど「機嫌が良くなる知恵」が大切と思う理由
綾小路きみまろ
漫談家・綾小路きみまろさんは、機嫌よく生きることが、人が生きる上で、とても大事なことだと考えます。上機嫌は周りの人を明るくしますが、不機嫌はいい影響を与えません。どうやったら機嫌がよくなるのか、それを見つける知恵を、老いるほどつけていきたいと思っているそうです。前回に続き、度々話題になる暴走老人や、70代のきみまろさん自身が、どんな舞台を目指しているのかを『人生は70代で決まる」(幻冬舎新書)より抜粋して紹介します。
綾小路きみまろさんが、老いるほど「機嫌が良くなる知恵」が大切と思う理由
綾小路きみまろさんが「人生は70代で決まる」と思う理由
綾小路きみまろ
52歳でブレイクし、中高年の老いをネタに毒を吐いてきた漫談家・綾小路きみまろさんも70代に突入。わが身の老いに直面するも、それすら「笑い」に昇華し、「できないことが増える毎日に孤軍奮闘。忙しくて寝る暇もない」と笑い飛ばします。人間観察を趣味としてきたきみまろさんは、長年、中高年を見続けてきた経験から「人生は70代で決まる」と断言します。きみまろさんが考える70代とは?
綾小路きみまろさんが「人生は70代で決まる」と思う理由
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