フォロー 中道悠太 (なかみちゆうた) なかみち眼科院長 2008年帝京大学医学部卒業後、10年関西医科大学附属病院眼科学教室入局。松下記念病院、関西医科大学附属病院助教、済生会泉尾病院医長を経て2020年になかみち眼科院長に就任。白内障や硝子体、緑内障などの多岐にわたる眼科手術に携わりながら、「患者様の見える喜び」を大切に診療にあたる。日本眼科学会専門医、日本アレルギー学会専門医、PDT認定医、ボトックス治療認定医、オルソケラトロジー認定医、視覚障害者用補装具適合判定医。医療法人悠恵会なかみち眼科(https://www.nakamichi-eyeclinic.com/) 【眼科医が警告】40代から要注意な〈見え方〉の異変「夕方になると見えにくい」「明るいところがまぶしい」…他には? 中道悠太,西田延弘 「老眼鏡をかけても文字が読みにくい」「仕事中に目が疲れやすくなった」など、目の不調を放ってはいないだろうか。実はそれは、加齢に伴う「目の病気」の前兆かもしれない。大切なのは早期に発見し、適切な治療を受けること。なかみち眼科院長の中道悠太氏に、40代から気をつけたい目の病気について話を聞いた。 2025年12月16日 7:00