IPO株の銘柄分析&予想
2017年2月15日公開(2017年3月22日更新)
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「IPO株の銘柄分析&予想」

著者・コラム紹介

IPO株の銘柄分析&予想

ザイ・オンライン編集部

「一風堂」を展開する「力の源ホールディングス」
IPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の飲食店経営企業との比較や予想まで解説![2017年3月22日 情報更新]

会社名 力の源(ちからのもと)ホールディングス
市場・コード/業種 東証マザーズ・3561/小売業
上場日 3月21日
申込期間(BB期間) 3月2日~3月8日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券マネックス証券丸三証券カブドットコム証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2230円(+271.67%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

力の源ホールディングスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 3月1日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月2日~3月8日
公開価格決定 3月9日
購入申込期間 3月10日~3月15日
払込日 3月20日
上場日 3月21日

力の源ホールディングスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2017年3月7日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
2.6
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マネックス証券
[最短2日で取引可能]
2.6
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丸三証券 0.9%
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カブドットコム証券
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野村證券(主幹事証券) 84.3  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 6.1  
岡三証券 1.7  
いちよし証券 0.9  
西日本シティTT証券 0.9%  

力の源ホールディングスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 540
仮条件
[予想PER(※2)
540~600円
22.9倍~25.4倍]
公募価格 600円
初値 2230円
初値騰落率 +271.67%
予想トレーディングレンジ(※3) 500円~2000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2017年2月27日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 14.7倍
丸千代山岡家<3399> 11.5倍
王将フード<9936> 17.5倍
ハチバン<9950> 15.2倍(連)

 

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割高と判断できる。

力の源ホールディングスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1110万株(予定)
公開株式数 公募80万株  売出20万株
(オーバーアロットメントによる売出15万株)
想定公開規模(※1) 6.2億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

力の源ホールディングスは「一風堂」で有名なマザーズ小型案件

「力の源ホールディングス」の公式サイトより

 ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を展開する国内外の子会社の経営管理及びそれに付帯または関連する業務等を行う。2016年12月末時点の店舗数は、国内店舗運営事業が126、海外店舗運営事業がアジアを中心とする世界12ヶ国・地域で63となっている。

 「一風堂」ブランドの知名度の高さに加え、公開規模が小さい点が初値を押し上げる要因となる。過去の類似企業のIPOは人気格差が大きいものの、同社はここ数年、海外進出が話題となっており、特にアジアでの出店余地が大きいことを考えると成長企業としての評価を受けそうだ。

 公開規模については6億円前後となる見込み。株主は創業者関連と取引先が中心であり、需給面は良好と言える。3/21はインターネットインフィニティー<6545>が同時上場するものの、資金分散の影響は軽微と考えられる。

◆「力の源ホールディングス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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力の源ホールディングスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2013/12 10,755
(―)
356
(―)
117
(―)
2014/3 425
(―)
▲ 26
(―)
▲ 27
(―)
2015/3 1,735
159
37
2016/3 1,674
(-3.5%)
122
(-22.9%)
78
(108.7%)
2017/3予


■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/3 17,845
(―)
181
(―)
▲ 229
(―)
2016/3 20,865
(16.9%)
430
(137.3%)
125
2017/3予 22,316
(7.0%)
536
(24.4%)
262
(109.2%)
2016/12 3Q 16,713
(―)
440
(―)
136
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:23.60円/5.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

力の源ホールディングスの業績コメント

 2017年3月期の業績は、売上高が前期比7.0%増の223.1億円、経常利益が同24.4%増の5.3億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元の外食業界では、コンビニエンスストアから中食業態までを巻き込んだ競争の激化、人材難に伴う労働者賃金の上昇などが継続的な経営課題となっており、事業環境は先行きが見通しにくい状況にある。

 このような環境のもと、同社グループでは、国内外における新規出店を積極的に進めている。店舗展開では、国内において、主力である「一風堂」ブランドと「RAMEN EXPRESS」ブランド等を中心に16店舗を出店した一方で、賃貸借契約の満了等の要因から4店舗を閉店している。しかし2015年10月に実施した創業30周年イベントの反動による既存店の売上減少があった。

 海外では、フランス・パリ、シンガポールにそれぞれ直営1店舗を出店したほか、アジア地域を中心に、ライセンス契約形態で6店舗を出店した。これらの結果、2016年12月末の店舗数は、合計で196店舗(国内133店舗、海外63店舗)となった。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高167.1億円で74.8%、経常利益4.4億円で82.0%となっている。

力の源ホールディングスの詳細情報

■基本情報
所在地 福岡県福岡市中央区薬院一丁目10番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長兼COO 清宮 俊之(昭和49年5月16日生)
設立 昭和61年10月30日
資本金 9億2320万円(平成29年2月15日現在)
従業員数 新規上場会社71人 連結会社586人(平成28年12月31日現在)
事業内容 ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を展開する国内外の子会社の経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等
■売上高構成比率(2016/3期 実績)
品目 金額 比率
国内店舗運営事業 14,384 百万円 68.9%
海外店舗運営事業 4,329 百万円 20.8%
国内商品販売事業 1,961 百万円 9.4%
その他 190 百万円 0.9%
合計 20,865 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 E&RS'FORCE CREATION PTE. LTD 292万5000株 28.40%
2 河原 成美 290万5000株 28.20%
3 株式会社海外需要開拓支援機構 133万 12.91%
4 河原 恵美 112万株 10.87%
5 株式会社西日本シティ銀行 25万株 2.43
6 CALIBRE WEALTH MANAGEMENT SDN BHD 20万株 1.94%
6 日清製粉株式会社 20万 1.94%
6 アリアケジャパン株式会社 20万 1.94%
6 鳥越製粉株式会社 20万 1.94%
10 乾杯股フン有限公司 15万株 1.46%
合計   948万 92.04%
■その他情報
手取金の使途 CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.(連結子会社)への投融資
基幹システム再整備のための設備投資資金
関係会社 株式会社力の源カンパニー (連結子会社) 国内店舗運営
株式会社渡辺製麺 (連結子会社) 国内店舗運営、国内商品販売
株式会社力の源パートナーズ (連結子会社) その他
  他、連結会社 13社、持分法適用会社 9社
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2014年12月25日
割当先 株式会社海外需要開拓支援機構
発行価格 530円
◆「力の源ホールディングス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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丸三証券
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力の源ホールディングスの銘柄紹介

 同社グループは、同社を持株会社とする持株会社制を導入しており、同社、連結子会社16社及び持分法適用関連会社9社で構成されている。事業としては、国内外で食材の生産、教育、商品開発、製造、流通、販売までを一貫して手掛ける事業モデルを志向し、博多ラーメン専門店「一風堂」、「RAMENEXPRESS」、「SHIROMARU-BASE」、「五行」、「名島亭」などの複数ブランドを展開する国内店舗運営事業、海外で「IPPUDO」ブランドを中心に展開する海外店舗運営事業、そば・ラーメンの製麺及び卸販売を中心とする国内商品販売事業を主な事業として展開している。

(1)国内店舗運営事業

 博多ラーメン専門店ブランド「一風堂」を中核に、複数ブランドの店舗を国内にて運営している。昨今では、これまでに培ったノウハウと知名度を活用し、「RAMEN EXPRESS」「SHIROMARU-BASE」、「五行」、「名島亭」などの「一風堂」のサブブランドの立ち上げのほか、ちょい飲みとラーメンの立飲みスタイルをコンセプトとする「一風堂スタンド」や、サイズも糖質も2分の1をコンセプトとする1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ)などの「一風堂」の新コンセプトショップの開発にも着手するなど、「一風堂」ブランドの更なる進化と価値向上に努める一方、アメリカンチャイニーズレストランチェーン「PANDAEXPRESS」の国内展開を始めとする多業種・多店舗展開にも着手している。

(2)海外店舗運営事業

 海外事業では、海外子会社の統括管理を行う「CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.」を中間持株会社とし、日本の代表食であるラーメンをはじめとする日本食を全世界へ普及することを目指し、「IPPUDO」ブランドを中核とした直営店舗の運営、並びに現地運営パートナー企業へのライセンス供与を行っている。

 事業展開エリアは、北米(アメリカ)、欧州(イギリス、フランス)、アジア・オセアニア(オーストラリア、シンガポール・香港・中国・台湾・マレーシア・タイ・フィリピン・インドネシア)の世界12カ国・地域(除く日本)に拡大し、今後も世界各国への事業展開を積極的に進めて行く。

 また現地における麺、スープなどの製造・販売にも事業を拡大しており、食材の生産、教育、商品開発、製造、流通、販売までを一貫して手掛ける事業モデルのグローバル展開にを進める一方、昨今では、「IPPUDOEXPRESS」、「KURO-OBI」、「GOGYO」などの「IPPUUDO」に次ぐサブブランドや新ブランドの開発・展開にも着手している。

(3)国内商品販売事業

 業務用「信州蕎麦」を中心とした製造販売を行っており、中華麺やカップ麺、その他麺類、スープの製造などにも事業範囲を拡大し、法人から一般消費者に至るまで幅広い顧客層に対し商品を提供している。

(4)その他

 その他の事業として、これまでに培ったノウハウを生かし、業態開発、商品開発、教育を中心とした飲食店のコンサルティング事業、フランチャイズ事業、海外における「中華麺」等の製造・販売及びコンサルティング事業、農業生産販売・体験農園の運営事業などを行っている。

力の源ホールディングスの投資のポイント

 「一風堂」ブランドの知名度の高さに加え、公開規模が小さい点が初値を押し上げる要因となる。過去の類似企業のIPOは人気格差が大きい。2006年12月上場のJBイレブン<3066>は公開価格比-4.8%の初値となったが、2006年2月の丸千代山岡家<3399>は+116.3%、2005年2月のワイエスフード<3358>は+166.7%と高い初値を付けた。店舗数トップで1997年9月に上場した幸楽苑(現幸幸楽苑HD<7554>)は公開価格と同じ初値を付けており、一概にラーメン店運営企業のIPOが人気化する傾向は見られない。

 同社グループは、国内にて博多ラーメン専門店「一風堂」など複数ブランドを展開する「国内店舗運営事業」、海外にて「IPPUDO」ブランドを中心に展開する「海外店舗運営事業」、そば・ラーメンの製麺及び卸販売を中心とする「国内商品販売事業」を主な事業としている。

 2016年12月末時点の店舗数は、国内店舗運営事業が126、海外店舗運営事業がアジアを中心とする世界12ヶ国・地域で63となっている。国内ではこれまでに培ったノウハウと知名度を活用し、「RAMEN EXPRESS」などのサブブランドや「一風堂スタンド」などの新コンセプトショップの開発に着手しているほか、米国の大手アメリカンチャイニーズレストランチェーン「PANDA EXPRESS」の国内展開など多業種・多店舗展開にも着手している。

 業績面について、2017年3月期は売上高が前期比7.0%増の223.1億円、経常利益が同24.4%増の5.3億円と増収増益の見通しとなっている。出店は国内が直営店17店舗(第3四半期までに14店舗が出店済み)、ライセンス契約店5店舗(同3店舗)、海外では直営店5店舗(同2店舗)、ライセンス契約店6店舗(同6店舗)を計画している。

 「一風堂」の既存店売上高は、前期に実施した創業30周年イベントの反動により前期比3.9%減となる見込み。想定仮条件水準の今期予想PERは22~24倍程度となる。類似企業には今期黒字予想のラーメン店・中華料理店各社を挙げたが、これら企業よりバリュエーション水準は高めとなっている。

 公開規模については6億円前後となる見込み。株主は創業者関連と取引先が中心であり、需給面は良好と言える。なお、3/21はインターネットインフィニティー<6545>が同時上場するものの、両社とも公開規模が小さいため、資金分散の影響は軽微と考えられる。

◆「力の源ホールディングス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短2日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
カブドットコム証券
公式サイトはこちら!
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主幹事数 取扱銘柄数 ネット配分・
抽選方法
口座数
2016年 2015年 2016年 2015年
◆SBI証券
13社 8社 75社 78社 70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
384万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、ここの口座を持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込める。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、
多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」は、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのがメリットだ。
SBI証券の公式サイトはこちら
◆SMBC日興証券
13社 24社 64社 72社 10%:1人1票の平等抽選 280万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOには力を入れており、2016年は全83社中64社のIPO株を取り扱った。主幹事数は、2016年こそ13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。2016年に大きな話題を集めた「はてな」と「JR九州」のIPOでも主幹事も務めている。
1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆東海東京証券
5社 5社 15社 27社 10%:1単元1票の平等抽選 39万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの、多くのIPO銘柄を扱っており、2016年は5社で主幹事も務めた
東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる
東海東京証券の公式サイトはこちら
主幹事数 取扱銘柄数 ネット配分・
抽選方法
口座数
2016年 2015年 2016年 2015年
◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ証券】
0社
2社※1
0社
7社※1
19社 18社 一定割合:1人1票の平等抽選 105万
【ポイント】
「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は、毎年多くのIPO銘柄を取り扱い、2015年には7社、2016年は2社で主幹事を受け持ったが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。
複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホアプリ「IPOLab」も便利。
※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ証券】
0社
0社※2
0社
6社※2
6社 10社 10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
13万
【ポイント】
2016年は0社だったが、2015年には6社の主幹事実績を持つ「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

※2「岡三証券」のIPO主幹事数。
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2017年3月末時点。

 

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