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「プライオリティ・パス」をもっともお得に使える
クレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!
空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!

2018年4月1日公開(2023年11月24日更新)
ポイ探ニュース
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プライオリティ・パス

 国際線の空港ラウンジを紹介する記事を執筆しているときに、これまで、「プライオリティ・パス」に特化した記事を書いていなかったことに気が付いた。

 そこで今回は、この「プライオリティ・パス」について詳しく解説することにしよう。
(※関連記事はこちら!⇒「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較

◆本記事の目次(クリックで該当する情報へ移動します)
≫プライオリティ・パスとは?
≫プライオリティ・パスの年会費を解説!
≫会員資格が付帯するクレジットカードもある!
≫お得にプライオリティ・パスを使えるカードは?
≫プライオリティ・パスの使い方を解説!
≫プライオリティ・パスはアプリでも使える!

「プライオリティ・パス」を保有すれば、
世界1400カ所以上の空港ラウンジを利用できる!

 「プライオリティ・パス」とは、国際線の空港ラウンジを利用できる会員制度のこと。この「プライオリティ・パス」を保有すれば、世界1400カ所以上のラウンジを利用できる(2023年11月24日時点)。

国際線の空港ラウンジ

 「プライオリティ・パス」を保有していなくても、例えば、ANAの上級会員であれば、スターアライアンスの空港ラウンジを利用できる。しかし、基本的にスターアライアンス以外の空港ラウンジは利用できない。

 一方、「プライオリティ・パス」を保有すれば、航空会社や搭乗クラスに関係なく、自由に空港ラウンジを利用できる。対象の空港ラウンジで無料の軽食をとったり、シャワーを使用できたり(設置していない空港ラウンジもある)と、搭乗の時間までくつろげるのがメリットだ。もちろん、無料Wi-Fiや電源確保もできるため、ビジネスマンにとっても便利だろう。

「プライオリティ・パス」の会員プランの
年会費を比較して、損益分岐点を検証!

 「プライオリティ・パス」には、「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3つの会員プランがある。それぞれの年会費は、「スタンダード」が99米ドル、「スタンダード・プラス」が329米ドル、「プレステージ」が469米ドルとなっている。それぞれの会員プランで何が違うのかというと、空港ラウンジの利用料金だ。

 「プライオリティ・パス」のスタンダード会員が空港ラウンジを利用する場合、年会費とは別に、1回35米ドルの料金が発生する。また、スタンダード・プラス会員は年10回まで無料で、それ以降は1回35米ドル。そして、最上級会員のプレステージ会員は、年に何回使っても無料となっている。ただし、同伴者については、どのプランでも有料となる。

 「プライオリティ・パス」の年会費や利用料金をまとめると、下記の通り。

■「プライオリティ・パス」の年会費と利用料金
  スダンダード スダンダード・プラス  プレステージ 
年会費 99米ドル   329米ドル  469米ドル
会員  1回ごとに35米ドル 10回まで無料、
それ以降は1回ごとに35米ドル 
何回でも無料 
同伴者  1回、1名ごとに35米ドル 

 空港ラウンジを年6回以下しか利用しないのであれば、スタンダード会員で十分だ。年7~14回までならスダンダード・プラス会員、年15回以上ならプレステージ会員がもっともお得になる。「プライオリティ・パス」に入会する際の参考にしてほしい。

「プライオリティ・パス」に直接入会するよりも、
会員資格が付帯するクレジットカードを保有したほうがお得な場合も!

 この「プライオリティ・パス」は、クレジットカードの特典として付帯していることもある。

 実際に、プラチナカードのインビテーションやガイドを見てみると、「プライオリティ・パスが付帯します」という文言を見かけることが多いだろう。基本的に、プラチナカードに付帯する「プライオリティ・パス」は、最上位のプレステージ会員となる。したがって、「プライオリティ・パス」が付帯するプラチナカードを保有している人なら、対象の空港ラウンジを何度利用しても、利用料は無料というわけだ。

 また、プラチナカード以外のクレジットカードにも、「プライオリティ・パス」が付帯している場合がある。例えば、「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」は、スタンダード会員の「プライオリティ・パス」が付帯している。さらに、年2回までは、アメックス側が空港ラウンジの利用料金を負担してくれるという、お得な特典まで付いてくる。
(※関連記事はこちら!⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!?日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?

◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
還元率 0.33~1.5%
(※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万1900円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の公式サイトはこちら

 カード会社によっては、空港ラウンジの同伴者料金が2000円と通常よりも安かったり、何名分か無料になったりするクレジットカードもあるので、事前にそれぞれの特典内容を確認するのがおすすめだ。

「楽天プレミアムカード」は年会費1万円なのに、
「プライオリティ・パス」のプレステージ会員が付帯してお得!

 では、「プライオリティ・パス」をもっともお得に利用できるクレジットカードはどれだろうか。

 現在、プレステージ会員の「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードとしては、年会費1万1000円(税込)の「楽天プレミアムカード」が最安値だろう。通常なら、プレステージ会員の「プライオリティ・パス」は年会費469米ドル(1米ドル150円換算で7万350円)なので、「楽天プレミアムカード」を保有したほうが圧倒的にお得だ。
(※関連記事はこちら!⇒「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~5.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!

 また、年会費が2万2000円(税込)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」もプレステージ会員の「プライオリティ・パス」が付帯する。ちなみに、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は「ビジネス」と付いているが、普通のサラリーマンでも申し込めるクレジットカードとなっている。
(※関連記事はこちら!⇒法人クレジットカード(法人カード)を保有するならセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~1.6875%
※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 クレディセゾン
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 初年度無料、次年度以降2万2000円
家族カード(税込) あり(名称は「追加カード」で年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
関連記事 【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説!
法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大!
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーン

 このように、年会費99米ドル(=1米ドル150円換算で1万4850円)のスタンダード会員に入会するよりも、プレステージ会員が付帯する「楽天プレミアムカード」や「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のほうがお得なので、「プライオリティ・パス」が欲しいなら、これらのクレジットカードに申し込んだほうがいいだろう

国際線の空港ラウンジで、「プライオリティ・パス」を使う方法を解説!

 次に、クレジットカードに付帯する「プライオリティ・パス」の利用方法を解説しよう。

 「プライオリティ・パス」で入場できる空港ラウンジには、「プライオリティ・パス」のロゴが掲示されている。また、利用できるかどうかは、「プライオリティ・パス」のアプリでも確認可能だ。

 そして、対象の空港ラウンジの受付で、「プライオリティ・パス」と当日の航空券を提示して、利用人数を伝える。利用料金が発生する場合は、カード会社が決めている1人あたりの利用料金が、クレジットカードから引き落とされる。

 なお、空港ラウンジによっては、子供の利用については無料になるケースもあるので、「プライオリティ・パス」のアプリで年齢制限などを確認しておくといい。

 また、カード会社によっては、「同伴者○名まで無料」という特典が付帯する場合もある。つまり、同伴者分の料金は、そのカード会社が負担してくれるというわけだ。例えば、「楽天ブラックカード」は、同伴者2名まで無料だが、この2名分の料金は「楽天カード」が支払ってくれることになる。
(※関連記事はこちら!⇒楽天カードの最上位「楽天ブラックカード」入手!あまり知られていない「楽天ブラックカード」のお得すぎる驚異的なサービス内容を一挙公開!

「プライオリティ・パス」のスマホ用アプリで
デジタル会員証を使えば、カードの持ち歩きが不要に!

 「プライオリティ・パス」のデメリットは、クレジットカードとは別に、「プライオリティ・パス」のカードを持ち歩く必要があることだ。旅行中、持ち歩くカードはできるだけ減らしたいなどと考えていると、うっかり家に忘れてしまう可能性がある。

 そんなときに便利なのが、デジタル会員証だ。スマートフォンに「プライオリティ・パス」のアプリをインストールすると、カード代わりのQRコードをスマホに表示できるようになる。ただし、すべての空港ラウンジでデジタル会員証が使えるわけではないので気をつけよう。

 また、「プライオリティ・パス」の入手方法によって、デジタル会員証の利用可否が異なる。例えば、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」や「ダイナースクラブ プレミアムカード」などに付帯する「プライオリティ・パス」ならデジタル会員証を利用できるが、それ以外のクレジットカードは、デジタル会員証が利用できない場合も多い。

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証!
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 デジタル会員証は、iPhoneのWALLETアプリに追加しておけば、その都度、「プライオリティ・パス」のアプリを起動しなくても表示できるので、iPhoneユーザーはこれを活用してほしい。

 「プライオリティ・パス」は、単純に飛行機で往復するだけなら、それほど必要ないかもしれないが、乗り継ぎなどで待ち時間が長い場合は非常に便利だ。そして、自分で年会費を払って「プライオリティ・パス」に入会するよりも、「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードを保有したほうがお得であることを覚えておこう。

 以上、今回は、国際線の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」について解説した。

■「プライオリティ・パス」と同様のサービスである「ラウンジ・キー」を解説した記事はコチラ!
「ラウンジ・キー」と「プライオリティ・パス」の違いは?「Orico Card THE PLATINUM」に付帯の「ラウンジ・キー」の申し込み方法や使い方も解説!

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~5.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~1.6875%
※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 クレディセゾン
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 初年度無料、次年度以降2万2000円
家族カード(税込) あり(名称は「追加カード」で年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
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「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーン
◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
【関連記事】
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
au PAY カードの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
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還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用で
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NISAの株の学
株500激辛診
米国株150診断

5月号3月21日発売
定価780円(税込)
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[新NISAで1億円/信格付283本]
◎巻頭インタビュー
87歳のデイトレーダーシゲルさん登場
「デイトレより稼げてオモロイもんはない!」

◎第1特集
株・投信 の基礎と誰でもできる10の儲け方
NISAの株&投信の学校

●株の学校
[基礎編]
株の3つの儲け方&NISAのメリット
買いたい人が多いと株価は上がる
・会社の規模で値動きが違う
・株を保有する期間で戦路は変わる
・年4回の決算で株価が動く

[儲け方編]
長く稼ぎ続ける会社を買う
ずっと人気が続く株を買う
・為替で儲かる株を買う
・配当が増える株を買う
・自社の株を買う会社を狙う
・モノがもらえる会社を買う
・情報を隠さない株を買う 
・買いやすくなった株を買う 

●投信の学校
[基礎編]
積立OK! 投信で世界に分散しよう

[儲け方編]
長期で成長してきた指数を買う
・定期的に分配金収入を得る

プロ厳選!儲け方別買いの株+投信付き


◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断

儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
期待の出遅れ株/来期も増配予想の高配当株/半導体・AI関連株
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
来期に営業利益が大きく伸びる株/“稼ぐ力”が強い高ROEの株/
配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価と比べて割安な株
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
石油・石炭が配当利回り1位に!
●2024年新春のイチオシ株
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株売り×買い分析
大型株393/新興株86/Jリート10


◎第3特集
人気の米国株150診断
儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
●プロが大予測!大統領選後米国株はどうなる?
●GAFAM+αのBig8中3社が脱落!AIブームに乗る激アツ22社!
●出遅れ超有名株&買いの高配当株
●人気の125銘柄「買い」「売り」診断


◎【別冊付録】

上場全3905社の最新理論株価
増益割安株は1254銘柄


◆芸人がゴミ清掃員に!?富豪と一般人の差ってゴミに出ます!
◆日本株の大幅上昇でIPO株も環境が好転
◆“もしトラ”で世界は地獄に!?
◆高額な負担に見合う?地震保険の誤解本当に必要か再検証
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ


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