アメリカン・エキスプレスおすすめ比較[2024年]

アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」
アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテル
やレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説!

2023年5月30日公開(2024年4月22日更新)
ザイ・オンライン編集部
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードで得するカギは
「ポイント還元」ではなく「充実した付帯特典」の使い方にあり!

「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ)」は、アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードの中で自分で申し込んで入会できる“最高峰”のクレジットカードで、その年会費は16万5000円(税込)と超高額。ここ数年は年会費2万円程度の格安プラチナカードも急増しているのに加えて、「付帯特典」を削って「ポイント還元率」に特化したプラチナカードも増えているので、それらのプラチナカードと比較すると「コストパフォーマンスが悪いのでは?」と考える人も多いだろう。
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「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら

 では、「アメックス・プラチナ」は年会費が高くてコストパフォーマンスが悪いクレジットカードなのか? それとも年会費は高くても、それだけお得なクレジットカードなのか? 

 この答えは「使い方次第」だ。なぜなら、「アメックス・プラチナ」は「ポイント還元」で得することを目的に保有するクレジットカードではなく、保有しているだけで得られるステータスと、充実した「付帯特典」を活用して得するクレジットカードだから。そのため、「アメックス・プラチナ」の付帯特典を上手に活用できる人には「年会費以上にお得を実感できるクレジットカード」となるが、付帯特典を活用する機会が少ない人にとっては「ステータスは高いがコスパは悪いクレジットカード」になってしまう。
【※2023年9月13日に年会費の改定と新しい特典を発表!】
「アメックス・プラチナ」と「アメックス・ビジネス・プラチナ」に新しく追加された特典を解説! 年会費がアップしても、モトが取れるお得な特典が追加!

 ただし、「アメックス・プラチナ」に付帯する特典には、一般的なプラチナカードや格安プラチナカードが提供している付帯特典とは明らかにレベルが違い、旅行が好きな人やホテルをよく利用する人、高級レストランで食事をする機会が多い人なら、年会費16万5000円のモトを取ることは難しくない。それどころか、年会費を超えるメリットを享受することができる人も多いはずだ。

 この記事では「アメックス・プラチナ」のお得な付帯特典をわかりやすく紹介するので、自分にとって「アメックス・プラチナ」がコストパフォーマンスがいいカードとなるかどうかをしっかり見極めてほしい。
【※関連記事はこちら!】
アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!

 まずは「アメックス・プラチナ」に付帯する主な特典を表にまとめてみた。この中で特にお得度が高い注目の特典を表組の下で詳しく解説していこう。

■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの主な付帯特典

家族カード 4枚まで年会費無料で発行可能
ホテル特典 フリー・ステイ・ギフト
年一回のカード更新時にもらえる特典で、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、マリオット・インターナショナル、プリンスホテルズ&リゾーツなど7つのホテルグループの全50施設以上のホテルの中から好きなホテルに「1泊2名(食事なし)」での宿泊が無料になる
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
日本を含む世界中の1500以上のホテルで「16時までのチェックアウト延長」「2人分の朝食サービス」のほか、当日の空室状況次第で「部屋のアップグレード」「12時からのアーリーチェックイン」などのさまざまなサービスが受けられる
ホテル・メンバーシップ
ヒルトン、マリオット、プリンスなど4つのホテルグループの上級会員になれる特典で、ホテルによっては「2人分の朝食無料」のほか、当日の空室状況によって「部屋のアップグレード」「アーリーチェックイン、レイトチェックアウト」などのサービスが受けられる
レストラン 2 for 1 ダイニング by 招待日和
国内外の約250店舗のレストランで、所定のコース料理を2人以上で予約すると、1人分のコース料金が無料になる。コース料理の料金は店舗によって異なるが、1人分が6000円~5万5000円程度までさまざまな店舗がある
アメックス・スペシャル・リザーブ
「日本橋蛎殻町 すぎた」「鮨 さいとう」など、予約困難なレストランなどを優先的に予約できる「KIWAMI 50」が利用できるほか、特別なダイニングイベントに参加できる
空港ラウンジ
(グローバル・ラウンジ・コレクション)
国内28空港+ハワイ
国内28空港+ハワイ・ホノルルの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」を利用可能。家族カードも対象のうえ、同伴者1人も無料で利用可
プライオリティ・パス
世界1400カ所以上の空港のラウンジが無料で利用できるプライオリティ・パスの「プレステージ会員」(年会費469米ドル)に無料で登録できる。家族カードも対象のうえ、同伴者1人は無料、2人目以降は35米ドルで利用可
センチュリオン・ラウンジ
米国、香港、オーストラリア、イギリスなど、世界25カ所の空港にあり、アメックス・プラチナ、アメックス・ビジネス・プラチナ、アメックス・センチュリオンの会員だけが利用できるラウンジ
手荷物無料宅配 海外旅行の出発時・帰国時に手荷物2個まで「自宅⇔空港」の無料宅配をしてくれる。対象となる空港は東京国際空港(羽田、第3ターミナル)、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港の4つ
旅行保険 国内旅行傷害保険
利用付帯のみ。「傷害死亡/傷害後遺障害保険金」最高1億円など
海外旅行傷害保険
自動付帯+利用付帯。「傷害死亡/傷害後遺障害保険金」最高1億円など
付帯保険 スマートフォン・プロテクション
年間最高15万円。スマホの破損、火災、水濡れ、盗難などを補償(※直近3カ月以上連続して通信料を決済している場合のみ)
キャンセル・プロテクション
年間15万~50万円。病気やケガ、天災などで、国内・海外旅行のツアー、ホテル、航空機、鉄道のほか、演劇やコンサート、映画、宴会などのキャンセル費用を補償(※家族カードも対象。利用付帯のみ)
ホームウェア・プロテクション
購入金額の50~100%。家電、パソコン、時計、カメラなどの破損、故障、盗難などを補償(※アメックス・プラチナで決済していない製品も対象。家族カードも対象)
ワランティ・プラス
購入金額の70~80%。アメックス・プラチナで購入した「メーカー保証が1年間」の家電、パソコン、時計、カメラなどの製品について、メーカー保証期間終了後もさらに2年間、メーカー保証と同等の保証をしてくれる(※家族カードも対象)
個人賠償保険
1事故につき最高1億円。カード会員および家族が日常生活における偶然な事故で他人の身体や持ち物を傷つけたり、破損したりして負った法律上の賠償責任を補償(※家族カードも対象)
コンシェルジュ 旅行時のホテルや航空券の手配、レストランの予約などの要望に「24時間365日」年中無休で答えてくれる
ポイント メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3300円)に無料で登録可能。ポイントの有効期限が無期限、ポイントの交換レートが高くなるなどのメリットが受けられる
カード更新特典 フリー・ステイ・ギフトで「1泊2名(食事なし)」が無料になる
(※特典内容は2023年1月1日時点)

【アメックス・プラチナのお得な付帯特典①】
高級ホテルに無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」

 年1回のカード更新時にもらえる「フリー・ステイ・ギフト」は、「アメックス・プラチナ」の付帯特典の中でもお得さがわかりやすい特典だ。

 「フリー・ステイ・ギフト」では、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、マリオット・インターナショナル、プリンスホテルズ&リゾーツ、ニューオータニホテルズ、ハイアットホテルズアンドリゾーツなど7つのホテルグループの50施設を超えるホテルの中から好きなホテルを選んで無料で宿泊ができる。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯特典「フリー・ステイ・ギフト」アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯特典「フリー・ステイ・ギフト」では、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツやマリオット・インターナショナルなど、7つのホテルグループの50を超える施設に宿泊可能
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 「フリー・ステイ・ギフト」で宿泊できるのは指定された客室で「1泊2名、食事なし」のプランになる。ただし、「アメックス・プラチナ」には本来は年間宿泊数が多い顧客に与えられるホテルの会員プログラムの上級会員になれる特典「ホテル・メンバーシップ」(詳しくは後述)があり、たとえば、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルを選んだ場合は「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員の特典も併用できるので、本人+同伴者1人分の朝食が無料になるサービスが受けられる。

 では、「フリー・ステイ・ギフト」がどのくらいお得なのか。「フリー・ステイ・ギフト」で宿泊ができる日程で、「ヒルトン・オナーズ」のゴールド会員特典で朝食が無料になる「ヒルトン東京お台場」の1泊2名の宿泊代金を「一休.com」で調べてみると、2023年1~3月の「朝食あり」プランの最安値は5万432円で、最高値は7万1262円だった(※2023年1月4日時点)。つまり、「フリー・ステイ・ギフト」の特典だけで、年会費16万5000円(税込)の約30~40%を回収できることになる。

 ホテルによっては年末年始やゴールデンウィーク、お盆など「対象外」となって選べない日程も設定されているが、50施設以上もあるので「フリー・ステイ・ギフトが使えない」ということはないはず。なお、前述の2023年1~3月で「ヒルトン東京お台場」を利用できない日程は1月2日、2月22~28日だけなので、特典を利用しづらいということはないだろう。

 「アメックス・プラチナ」の年会費は確かに高いが、「フリー・ステイ・ギフト」だけでも実質的な年会費はかなり下がることがわかるだろう。
【※関連記事はこちら!】
アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!(フリー・ステイ・ギフト解説部分へ)

【アメックス・プラチナのお得な付帯特典②】
有名ホテルで「朝食無料サービス」などが受けられる上級会員資格が得られる

 「フリー・ステイ・ギフト」の解説でも触れたが、「アメックス・プラチナ」にはヒルトン・ホテルズ&リゾーツの会員プログラム「ヒルトン・オナーズ」のゴールド会員になれる特典がある。しかも、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ以外にも、プリンスホテルズ&リゾーツの「プリンスステータスサービス」のプラチナメンバー、マリオット・インターナショナルの「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員、ラディソン・ホテル・グループの「Radisson Rewards」Premiumステータスという3つのホテルの上級会員資格ももらえる。つまり、合計で4つのホテルの上級会員になれるのだ。

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら

 上級会員の資格を得ることで受けられるサービスはホテルによって異なるが、「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員や「プリンスステータスサービス」プラチナメンバーでは朝食が無料になるほか、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、空室状況によっては優先的に部屋をアップグレードしてもらえることもある。
【※関連記事はこちら!】
アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!(ホテル・メンバーシップ解説部分へ)

 本来、これらのホテルで上級会員になるには「ヒルトン・オナーズ」なら年間宿泊数40泊以上、「Marriott Bonvoy」なら年間宿泊数25泊以上、「プリンスステータスサービス」は年間利用額50万円以上などが条件となっている。「アメックス・プラチナ」を保有するだけで、これらの条件を達成することなく上級会員の資格をまとめて手に入れられるので、年に何度か旅行や出張に行く人にとってはメリットがかなり大きいはず。しかも、「ヒルトン・オナーズ」「Marriott Bonvoy」「Radisson Rewards」については家族カード会員にも上級会員資格が付与される。

 なお、「ヒルトン・オナーズ」のゴールド会員資格は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」と「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」でも付与される。また、これらのカードは利用金額によって「フリー・ステイ・ギフト」のような「無料宿泊特典」ももらえるので、「アメックス・プラチナ」の年会費16万5000円(税込)には手が届かない人は、これらのカードを検討してみてもいいだろう。
【※関連記事はこちら!】
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 1.0~1.5%
(※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算)
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万6500円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は年会費6600円)
関連記事 【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ)
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
還元率 1.5~3.5%
(※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算)
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 6万6000円
家族カード(税込) あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円)
関連記事 【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ)
詳細はこちら(公式サイトへ)

【アメックス・プラチナのお得な付帯特典③】
「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」で朝食無料、チェックアウトが16時に!

 「アメックス・プラチナ」には、「フリー・ステイ・ギフト」「ホテル・メンバーシップ」のほかにも、ホテルで得をする「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という付帯特典があり、日本を含む世界中の1500以上のホテルでさまざまな特典が受けられる。「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」で受けられる主な特典は以下のようなもの。
・16時までチェックアウト時間が延長(予約時に確約)
・アーリーチェックイン(当日の空室状況により、12時からチェックイン可能)
・部屋のアップグレード(当日の空室状況による)
・2名分の朝食サービス
・100米ドル相当のエクスペリエンスクレジット(内容はホテルによって異なるが、食事やスパなどで100米ドル相当のサービスが受けられたり、100米ドル相当の割引を受けられたりする)

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯特典「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」では、朝食無料、16時までのレイトチェックアウト、部屋のアップグレードなど、さまざまなサービスが受けられる

【※関連記事はこちら!】
「アメックス」の上級カードに付帯する「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」で予約すれば、レイトチェックアウトが確約され、宿泊&朝食料金が大幅にお得に!

 「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」の紹介ページでは、これらの特典で平均600米ドル相当の価値があると表記してある(※特典の平均換算額は、2021年の「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」での2連泊の予約に基づいて算出。各利用時の実際の特典の換算額は、宿泊施設、室料、アップグレードの利用可能性、特典の利用の有無に基づいて変動する)。

 もちろん、本当に「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」の特典に600米ドルの価値があるかどうかは宿泊するホテル、利用するサービスにもよるが、「フリー・ステイ・ギフト」や上級会員資格に加えて「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」の特典も受けられるなら、旅行好きな人にとって「アメックス・プラチナ」は十分に年会費のモトが取れるクレジットカードになるだろう。
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◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら

【アメックス・プラチナのお得な付帯特典④】
レストランでコース料理1人分が無料になる「2 for 1ダイニング by招待日和」

 「アメックス・プラチナ」には高級ホテルの特典だけではなく、高級レストランがお得に利用できる特典「2 for 1ダイニング by招待日和」も用意されている。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯特典「2 for 1ダイニング by招待日和」では、高級レストランのコース料理1人分が無料に!アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯特典「2 for 1ダイニング by招待日和」では、高級レストランのコース料理1人分が無料に!
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 この「2 for 1ダイニング by招待日和」は、国内外の約250店舗のレストランで、所定のコースメニューを2人以上で予約すると1人分のコース料理代金が無料になるという特典。所定のコースメニューの1人分の代金は、高いもので3万円以上、安くても7000円程度となっているので、一度でも「2 for 1ダイニング by招待日和」の特典を利用すれば7000~3万円程度の1人分のコースメニューの代金が無料になるのだ。

 「2 for 1ダイニング by招待日和」のサービス自体は何度でも利用できるが、1店舗につき半年に1回(4月1日~9月30日、10月1日~3月31日の期間に1回ずつ)という決まりがあるので、同じ店を利用できるのは多くても年2回。ただし、前述のように国内外250店舗で利用できるので、週1回でも月1回でも、利用すればするだけ得をすることができる。もちろん、2人で行く場合は確実に1人分のコース料理代と2人分のドリンク代、消費税やサービス料なども支払わないといけないが、高級レストランをよく利用する人なら「2 for 1ダイニング by招待日和」だけで年会費のモトを取ることも可能だろう。

【アメックス・プラチナのお得な付帯特典⑤】
国内外の空港ラウンジが利用できる「グローバル・ラウンジ・コレクション」

 国内外の空港ラウンジの特典は一般的なプラチナカードにも付帯しているが、「アメックス・プラチナ」の空港ラウンジ特典は一段上だ。というのも、「アメックス・プラチナ」の場合、4枚まで年会費無料で発行できる家族カードにも世界中の1400カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯していて、さらに家族カードの「プライオリティ・パス」でも同伴者1名が無料になるからだ。

 つまり、夫婦+子ども2人の4人家族で旅行に行く場合でも、夫が「アメックス・プラチナ」の本会員で、妻が家族カードを持っていれば、家族全員で空港ラウンジを無料で利用できる。そもそも同伴者が無料で空港ラウンジを利用できるプラチナカードや、家族カードに「プライオリティ・パス」が付帯するプラチナカードが少ないにもかかわらず、「アメックス・プラチナ」の場合はそのどちらも可能なのだ。

 さらに、「アメックス・プラチナ」のほか、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」などの上級カード会員は、世界の24の空港に設置されている専用ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」も利用できる。つまり、「アメックス・プラチナ」なら「プライオリティ・パス」よりも多くの空港ラウンジを利用できるということだ。
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還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
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【アメックス・プラチナのお得な付帯特典⑥】
旅行傷害保険は最高1億円の死亡保障のほか、家族特約も!

 ホテルや空港ラウンジなど、旅行で得する付帯特典が多い「アメックス・プラチナ」では、旅行傷害保険も充実している。国内と海外の旅行傷害保険の内容を表にまとめてみた。

■アメックス・プラチナの旅行傷害保険の保険の種類と補償額を解説!

保険の種類 最高補償額
国内旅行傷害保険
(※利用付帯。
家族カードも同様)
傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円
(家族特約1000万円)
入院保険金日額 5000円
(家族特約5000円)
手術保険金 20万円
(家族特約最高20万円)
通院保険金日額 3000円
(家族特約3000円)
海外旅行傷害保険
(※一部、自動付帯。
カード決済時に限り、
家族カードも同様)
傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円
うち自動付帯5000万円
(家族特約1000万円)
傷害治療費用保険金 1000万円
(家族特約1000万円)
疾病治療費用保険金 1000万円
(家族特約1000万円)
賠償責任保険金 5000万円
(家族特約5000万円)
救援者費用保険金 1000万円
(家族特約1000万円)
携行品損害保険金 100万円
(家族特約100万円)
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき3万円
受託手荷物遅延費用 1回につき3万円
受託手荷物紛失費用 1回につき6万円
(※補償内容、金額などは2023年1月1日時点)

 「アメックス・プラチナ」の海外旅行傷害保険は最高1億円の死亡保障のほか、傷害治療費用と疾病治療費用も最高1000万円まで補償されるので海外でケガや病気になっても安心だ。

 しかも、一部を除いて「家族特約」もついていて、死亡保障以外は本会員と同じ充実した補償内容になっているほか、家族カードも本会員と同様の補償が受けられる

 ちなみに、「アメックス・プラチナ」の家族カードは本来18歳以上が対象だが、海外留学やホームステイなどの予定があれば15歳以上でも発行が可能。高校生や大学生の子供が短期留学する際などに、充実した海外旅行傷害保険が使えるのは安心だろう(ただし、海外旅行傷害保険の保険期間は最長90日)。

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
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年会費(税込) 16万5000円
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「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ
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【アメックス・プラチナのお得な付帯特典⑦】
「メンバーシップ・リワード・プラス」で高還元&有効期限が無期限に!

 ここまで「アメックス・プラチナ」で特に注目の付帯特典を詳しく紹介してきたが、最後に「ポイント」にも触れておこう。

 記事の冒頭で「アメックス・プラチナは『ポイント還元』で得することを目指すクレジットカードではない」と紹介した。確かに、「アメックス・プラチナ」で貯めたポイントを「楽天ポイント」に交換しようとすると「3000ポイント=1400楽天ポイント」となり、還元率は0.46%となる。

 しかし、ポイントの使い道次第では「楽天カード」と同等の還元率1.0%になる。それどころか、「アメックス・プラチナ」では年間参加費3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」や、ポイントをANAマイルに交換する際に年会費5500円(税込)で加入が必要になる「メンバーシップ・リワードANAコース」の両方に無料で登録ができるので、ポイントの還元率がアップし、有効期限も無期限になるというメリットもある。

 たとえば、「アメックス・プラチナ」では通常は利用金額100円で1ポイントが貯まるが、「メンバーシップ・リワード・プラス」の「対象加盟店ボーナスプログラム」に登録すると、AmazonやYahoo!ショッピング、ヨドバシカメラ、Uber Eats、一休.com、JALなどでは100円で3ポイントが貯まる

 そして、「アメックス・プラチナ」の年会費に充当する場合は「1ポイント=1円」で充当できるので、通常時の還元率は1.0%。また、「対象加盟店ボーナスプログラム」を利用して獲得したポイントに限定すれば還元率は3.0%の高還元となる。さらに、ANAマイルには「1000ポイント=1000マイル」で交換が可能なので、1マイル=1.5円換算だと還元率は1.5~4.5%もの高還元になるのだ(ただし、交換上限は年間4万マイルまで)。

 つまり、「アメックス・プラチナ」で貯めたポイントを年会費に充当したり、ANAマイルに交換したりすれば、「楽天カード」などの高還元カードと同等、もしくはそれ以上の高還元率となるのだ。「アメックス・プラチナ」は年会費が16万5000円と超高額なので、「『ポイント還元』で得することを目的に保有するクレジットカードではない」のは確かだが、決して「還元率が低いクレジットカード」ではないことがわかるだろう(ただし、電気や水道、ガス、税金、国民年金保険料などは200円で1ポイント、電子マネーへのチャージや寄付はポイント加算対象外となるので注意)。
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アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!(メンバーシップ・リワード・プラス解説部分へ)

「アメックス・プラチナ」の年会費16万5000円は
「付帯特典の使い方+ポイントの年会費充当」でモトが取れる!

 ここまで紹介してきたように、「アメックス・プラチナ」の「フリー・ステイ・ギフト」や「ホテル・メンバーシップ」「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」「2 for 1 ダイニング by 招待日和」などのお得な特典を上手に利用して、「アメックス・プラチナ」を利用して獲得したポイントを還元率1.0%で年会費に充当すれば、高額な年会費16万5000円のモトを取れる可能性は高そうだ。

 しかも、そのうえで「アメックス・プラチナ」を保有することによるステータスも感じられるのなら、むしろ「アメックス・プラチナは高還元クレジットカードよりもコストパフォーマンスが高いクレジットカードだ」と感じられる人も多いだろう。

 クレジットカードを「ポイントで得する」だけでなく、充実した付帯特典で「生活を豊かにする」ために活用したい人にとって「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は役立つツールになるはずだ。

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
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[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2023]
2023年版、最優秀おすすめクレジットカードはコレだ!

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アメリカン・エキスプレスおすすめ比較

還元率 年会費
(税込)
旅行保険 カード
フェイス
国内旅行 海外旅行

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

0.33~1.5%
(※)
3万1900円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】 本人+家族会員が世界1400カ所以上の空港ラウンジが利用できる
                プライオリティ・パスに登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回までは無料。
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行された「ゴールドカード」だけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、一般的なゴールドカードとはケタ違い。高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や「プライオリティ・パス」、手荷物無料宅配サービス、最高1億円の海外旅行傷害保険など、一般的なプラチナカードとほぼ同等の付帯サービスが受けられるので、名前は「ゴールド」でも実質「プラチナカード」。家族カードは1人目無料(2人目以降は年1万3200円・税込)。
(※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

0.33~1.5%
(※)
16万5000円 最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(うち最高5000万円は
自動付帯、
最高1000万円の
家族特約あり)
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、
                「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能
【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】
従来は「アメックス・ゴールド」などの利用者で「インビテーション(招待)」を受けた人だけが入会できるクレジットカードだったが、2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込めるように。年会費16万5000円(税込)と高額だが、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を世界1500カ所以上の高級ホテルで使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラなどが破損した場合に購入金額の50~100%を補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル! また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。
(※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの公式サイトはこちら

 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

1.0~1.5%
(※)
1万6500円 最高
2000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
3000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウト部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能!
(※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算)
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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

1.5~3.5%
(※)
6万6000円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】
ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)エグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ
(※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算)
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ)
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
旅行保険 カード
フェイス
国内旅行 海外旅行

 ◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード

1.5~2.25%
(※)
7700円
(+6600円、
ポイント移行
コース登録料)
最高
2000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
3000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】
【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
ANAマイルを「無期限」で貯められる(年6600円・税込のポイント移行コース登録時)ため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換することが可能になるので、1マイルの価値を高められるのは大きなメリット。空港ラウンジの利用や手荷物無料宅配サービス、海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実

(※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入の場合、ポイント1.5倍)
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「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ!
「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能になる!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法!
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

 ◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

1.5~4.5%
(※)
2万8600円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】
【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なクレジットカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍優先チェックイン優先搭乗座席のアップグレードなど、「スカイチーム」の上級会員ならではのワンランク上の旅行が実現可能に!

(※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍)
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドの解説へ)
「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる!
「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能!
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

0.33~1.5%
(※)
月会費1100円
(年会費換算で1万3200円。

初月の月会費が
無料になる
キャンペーン実施中
最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人は無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】△ 世界1400カ所以上の空港ラウンジが1回35米ドルで利用できるプライオリティ・パスに登録可能
【アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント】
「アメリカン・エキスプレス」の定番カード。年会費ではなく月会費制を採用しており、月1100円(税込)から保有できるので、お試し感覚でクレジットカードを利用できるのがメリット。また、名前に「ゴールドカード」とは入っていないが、付帯サービスの充実度は他社の「ゴールドカード」と同等か、それ以上で、対象レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料になる特典や、世界1400カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」のスタンダード会員(1回35米ドルで利用可能。通常年会費は99米ドル。)に無料で登録できるほか、国内28空港にある空港ラウンジも無料で使えるなど、お得な特典が盛りだくさん!
(※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

0.33~1.5%
(※)
3万6300円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)
                を本人+同伴者1名まで無料で利用可能

【海外空港のラウンジ】
【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
個人事業主または法人代表者が利用できる法人クレジットカード。毎月、店名や業種を日付順に記載した明細書が発行されるので経費の処理が簡単になるほか、高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」や、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利でお得な特典が充実!

(※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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