【※アメリカン・エキスプレスのキャンペーンをまとめて紹介!】
⇒アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!【2024年12月最新版】「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
前回までの記事で、2021年に新しく開業した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」の宿泊をレポートしたが、今回は、ヒルトンのホテルに無料で宿泊する裏ワザなど、お得な利用方法を紹介していきたい。
【※「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」の宿泊記はこちら!】
⇒「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」宿泊記①「ヒルトン・オナーズアメックス」のポイントを使えば、ヒルトンの開業直後の高級ホテルにも無料で宿泊可能
⇒「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」宿泊記②レストラン「TENJIN」の夕食と朝食、部屋のアメニティ、サーマルプールなどの館内施設を詳しく解説!
「ヒルトン・オナーズ アメックス」を保有するだけで、
ヒルトン・オナーズの上級会員資格「ゴールド」が手に入る!
先日、筆者はヒルトン・オナーズポイントを利用して「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」に無料で宿泊した。ヒルトンのホテルやレストランを利用するとヒルトン・オナーズポイントが貯まるが、そのほかにも、普段の買い物でもお得にポイントを貯められるクレジットカードがある。
それが、年会費1万6500円(税込)で家族カードが1枚まで年会費無料の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」と、年会費6万6000円(税込)で家族カードが3枚まで年会費無料の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に!
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
1.0~1.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 1万6500円 | |
家族カード(税込) | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は年会費6600円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
|
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
還元率 |
1.5~3.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 6万6000円 | |
家族カード(税込) | あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|
それぞれ2021年3月9日に新たに発行が始まったクレジットカードで、どちらも年会費は高額だが、クレジットカードを年間150万円以上利用するような人なら年会費のモトが十分取れる。
まず、それぞれのカードには「ヒルトン・オナーズ」の会員資格「ゴールド」を無条件で取得できる特典が付帯する。このステータスは、通常1年間に20回の滞在か40泊の宿泊、または7万5000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントを獲得しなければ取得できない上級会員資格となっている。
「ゴールド」会員になると、前々回の記事で紹介したように、チェックイン時に空室状況によって部屋をアップグレードしてもらえたり、朝食が2名分無料になる特典などが利用できる。朝食無料特典は、2人で1万円ほどお得になるので、ヒルトンのホテルを利用する人なら保有しておきたいクレジットカードだ。
「ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム」を継続して
保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典」がもらえてお得!
また、上位カードの「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」には、カードの継続保有で「ウィークエンド無料宿泊特典」が1泊分もらえる。たとえば、前回までにリポートした「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」は1泊9万円強もする高級ホテルだが、現時点では「ウィークエンド無料宿泊特典」の対象なので、この特典を利用して宿泊すれば年会費6万6000円(税込)のモトが取れてしまうのだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
還元率 |
1.5~3.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 6万6000円 | |
家族カード(税込) | あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|
ちなみに、スタンダードカードの「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は、無条件での獲得ではなく、年間150万円以上を利用したうえでカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典」がもらえる。
総務省統計局の「家計調査(二人以上の世帯)2021年10月分」を確認すると、勤労者世帯では「食料」が1カ月で8万981円、「被服及び履物」が1万1190円、「通信」が1万4705円なので、これだけでも1カ月で10万円強かかる計算になる。さらに、水道光熱費(ポイント付与率は異なる場合あり)を含めれば、ひと月で12万5000円(=年間150万円)の利用はそれほど難しくない。
また「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は、年間300万円以上を利用すると、カード継続で獲得できる「ウィークエンド無料宿泊特典」とは別に、もう1泊分の無料宿泊特典がもらえる。
それぞれのカードの「ウィークエンド無料宿泊特典」の獲得条件は下記の通り。
■「ウィークエンド無料宿泊特典」の獲得条件 | ||
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード | ヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード |
|
年会費 | 1万6500円 | 6万6000円 |
カード継続での ウィークエンド無料宿泊特典 |
─ | ○ |
年間利用額に応じた ウィークエンド無料宿泊特典 |
150万円 | 300万円 |
筆者は「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」に実際に宿泊してみて、1泊だけではもったいないと感じた。この特典だけで「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」のような高級ホテルに2泊できると考えれば、かなりお得だ。
また、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で年間200万円以上を利用すると、最上級の会員資格「ダイヤモンド」を獲得できる。「ダイヤモンド」会員は「ゴールド」会員の特典に加えて、以下のような特典を利用できる。
• ベッドルームスイートまでの部屋のアップグレード(ゴールドはエグゼクティブまで)
• エグゼクティブラウンジの利用
• ダイヤモンド会員資格の延長
• エリート会員資格の進呈
前述の通り、年間300万円以上を利用してカードを継続保有した場合は、上記の「ダイヤモンド」の会員資格に加えて、2泊分の「ウィークエンド無料宿泊特典」も獲得できるので、ポイント関係なしで年会費以上の恩恵が受けられる。
なお「ダイヤモンド」の会員資格がもらえる特典は「1月~12月分の合算利用額」で判定され、「ウィークエンド無料宿泊特典」は「カード入会日・切替日から1年間」と、判定期間が異なるので注意しよう。1月に入会すれば、判定期間が同じになってわかりやすそうだ。
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
還元率 |
1.5~3.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 6万6000円 | |
家族カード(税込) | あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」で
獲得できる「ヒルトン・オナーズポイント」を詳しく紹介!
続いて、それぞれのクレジットカードで貯まる「ヒルトン・オナーズポイント」を詳しく紹介しよう。航空会社が発行するマイルと同じように、ヒルトン・オナーズポイントはホテルが発行するポイントだが、クレジットカードの利用で貯められる。
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」は通常100円につき2ポイント、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は通常100円につき3ポイントが付与される。
ただし、水道光熱費などの支払い分については、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が200円につき2ポイント、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が200円につき3ポイントの獲得となる。
ヒルトンの利用時は、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が100円につき3ポイント、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は、なんと100円につき7ポイント貯まるなど、さらにポイントが貯まりやすくなっている。
それぞれのクレジットカードで貯まるヒルトン・オナーズポイントは下記の通り。
■ヒルトン・オナーズポイントの各還元率 | ||
ヒルトン・オナーズ アメックス | ヒルトン・オナーズ アメックス プレミアム |
|
通常決済時のポイント付与率 | 100円につき2ポイント | 100円につき3ポイント |
ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートでのポイント付与率 | 100円につき3ポイント | 100円につき7ポイント |
水道光熱費・税金など | 100円につき1ポイント | 100円につき1.5ポイント |
寄付・電子マネーなど | ポイント対象外 | ポイント対象外 |
たとえば、通常決済で100万円を利用した場合は、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」なら2万ポイント、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」なら3万ポイントを獲得できる。300万円を利用した場合は、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」なら6万ポイント、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」なら9万ポイントの獲得だ。
今回、筆者が宿泊した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」は、9万5000ポイントを利用して無料宿泊できたので、年会費6万6000円(税込)の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を年間320万円ほど利用しているなら、獲得したポイントで「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」に宿泊できる。そう考えると、2泊分の「ウィークエンド無料宿泊特典」と合われば、お金を使わずに3連泊も可能となってくる。
せっかくのすばらしいホテルなのでのんびりとホテル内で過ごすのもいいが、3連泊できれば、1日くらいは京都観光にあてられる。その際に「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を持っていると、アメリカン・エキスプレスの京都特別観光ラウンジも利用できるなど、贅沢な旅行になるはずだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒圓徳院にある「京都特別観光ラウンジ」を大公開!アメックスの上位クレジットカードを保有して、「真田丸」にも登場する北政所の縁の地を訪れよう!
年間300万円以上を利用するのは難しいかもしれないが、どちらのクレジットカードも家族カードを無料で発行できる。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は、「ウィークエンド無料宿泊特典」がもらえる年間150万円の利用を達成してカードを継続保有すればいいので、夫婦で日々の決済をすべてクレジットカードに集約すれば、何とか達成できるのではないだろうか。
しかし、個人的には「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で300万円を利用して3連泊を狙うのをおすすめしたい。たとえば、通常なら、木・金・土に「デラックスルーム(キングベッド)」に3連泊したら、ヒルトン・オナーズ割引を使っても、税金などを含めると35万2595円もかかる。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の「ウィークエンド無料宿泊特典」とポイントで3連泊すれば、年会費分を引いても28万6595円も得をするからだ。還元率で考えると、年間320万円の利用で約9%還元にも達する。もちろん、還元率の高いヒルトン系列の利用があれば、320万円も使う必要はない。
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
還元率 |
1.5~3.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 6万6000円 | |
家族カード(税込) | あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|
さらに、新規入会キャンペーンで大量ポイントを獲得できるチャンスもある。特に「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は、最大で14万ポイントも獲得できるので、1年目は無料で宿泊できるほどのポイントがすぐにゲットできる(2024年10月21日時点)。
【※関連記事はこちら!】
⇒アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
それぞれのクレジットカードのキャンペーン内容は下記の通り。
■新規入会キャンペーンで獲得できるヒルトン・オナーズポイント一覧 (2024年10月21日時点) |
||
ヒルトン・オナーズ アメックス | ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム |
|
カード利用ボーナス1 | 入会後3カ月以内に30万円の カード利用で1万ポイント |
入会後3カ月以内に30万円の カード利用で3万ポイント |
カード利用ボーナス2 | 入会後3カ月以内に100万円の カード利用で3万ポイント |
入会後3カ月以内に100万円の カード利用で3万ポイント |
カード利用ボーナス3 | - | 入会後3カ月以内に200万円の カード利用で2万ポイント |
通常利用ポイント | 合計100万円のカード利用で 2万ポイント |
合計200万円のカード利用で 6万ポイント |
合計 | 6万ポイント | 14万ポイント |
現在、筆者は「ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード」を保有しているが、2022年2月28日でサービスが終了する。筆者は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を保有しているので、「ヒルトン・オナーズ」の「ゴールド」会員資格はすでに取得している。しかし、ヒルトン・オナーズポイントをお得に貯められる「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」に切り替えようと思っている。
【※関連記事はこちら!】
⇒「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ
◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
||
還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 16万5000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
- | |
関連記事 | ◆「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
|
2025年には「ウォルドーフ・アストリア大阪」、2026年には「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」と、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」が開業予定ということもあり、今後もポイントの使い道が増えていきそうだ。
以上、今回は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」と「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」のメリットについて解説した。
【※アメリカン・エキスプレス発行のカードを詳しく解説!】
⇒【アメリカン・エキスプレス・カードおすすめ比較】「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードの高いスペック&ステータスを徹底解説!
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
1.0~1.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 1万6500円 | |
家族カード(税込) | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は年会費6600円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
|
■ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
還元率 |
1.5~3.5% (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 6万6000円 | |
家族カード(税込) | あり(3枚目までは年会費無料、4枚目以降は年会費1万3200円) | |
関連記事 |
◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|
【2024年12月2日時点・最新情報】
|
|||||
還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
||
国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
|||||
0.33~1.5% (※) |
3万9600円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人+家族会員が世界1400カ所以上の空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスに登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回までは無料。 |
|||||
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内50カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ) |
|||||
◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
|||||
0.33~1.5% (※) |
16万5000円 | 最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (うち最高5000万円は 自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、 「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能 |
|||||
【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】 従来は「アメックス・ゴールド」などの利用者で「インビテーション(招待)」を受けた人だけが入会できるクレジットカードだったが、2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込めるように。年会費16万5000円(税込)と高額だが、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を世界1500カ所以上の高級ホテルで使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」、24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラなどが破損した場合に購入金額の50~100%を補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル! また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。 (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
|||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
|||||
1.0~1.5% (※) |
1万6500円 |
最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
|||||
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用してカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
|||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
|||||
1.5~3.5% (※) |
6万6000円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
|||||
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて、朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)やエグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成&カードを継続保有すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
|||||
還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
||
国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
|||||
1.5~2.25% (※) |
7700円 (+6600円、 ポイント移行 コース登録料) |
最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
|||||
【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ANAマイルを「無期限」で貯められる(年6600円・税込のポイント移行コース登録時)ため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換することが可能になるので、1マイルの価値を高められるのは大きなメリット。空港ラウンジの利用や手荷物無料宅配サービス、海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実! (※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入の場合、ポイント1.5倍) |
|||||
【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ANAアメックスの解説へ) ◆「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! ◆「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能になる!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法! |
|||||
◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
|||||
1.5~4.5% (※) |
2万8600円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
|||||
【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なクレジットカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍、優先チェックイン、優先搭乗、座席のアップグレードなど、「スカイチーム」の上級会員ならではのワンランク上の旅行が実現可能に! (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
|||||
【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドの解説へ) ◆「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる! ◆「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能! |
|||||
◆アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード |
|||||
0.33~1.5% (※) |
月会費1100円 (年会費換算で1万3200円。 初月の月会費が 無料になる キャンペーン実施中) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人は無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ 世界1400カ所以上の空港ラウンジが1回35米ドルで利用できるプライオリティ・パスに登録可能 |
|||||
【アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント】 「アメリカン・エキスプレス」の定番カード。年会費ではなく月会費制を採用しており、月1100円(税込)から保有できるので、お試し感覚でクレジットカードを利用できるのがメリット。また、名前に「ゴールドカード」とは入っていないが、付帯サービスの充実度は他社の「ゴールドカード」と同等か、それ以上で、対象レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料になる特典や、世界1400カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」のスタンダード会員(1回35米ドルで利用可能。通常年会費は99米ドル。)に無料で登録できるほか、国内28空港にある空港ラウンジも無料で使えるなど、お得な特典が盛りだくさん! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の月会費(年会費)や付帯する特典・保険を詳しく解説! リニューアルは“改善”か“改悪”か専門家が徹底検証! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・グリーンの解説へ) ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! |
|||||
◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
|||||
0.33~1.5% (※) |
3万6300円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
||
【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
|||||
【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 個人事業主または法人代表者が利用できる法人クレジットカード。毎月、店名や業種を日付順に記載した明細書が発行されるので経費の処理が簡単になるほか、高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」や、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利でお得な特典が充実! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
|||||
【関連記事】 ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”! 経費管理や出張で役立つサービスを解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの解説へ) |
|||||
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
||||
◆三菱UFJカード |
||||
0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
- | |
【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
||||
【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象で、これから投資を始める人にもおすすめ! |
||||