スタンダードなモデルとして位置付けられている「ステルス ドライバー」スタンダードなモデルとして位置付けられている「ステルス ドライバー」
球をつかまえやすく設計されている「ステルス HD ドライバー」球をつかまえやすく設計されている「ステルス HD ドライバー」

鶴原  HDは、HIGH DRAW(ハイドロー)の頭文字です。高弾道のドローを打ちやすく設計されています。上からヘッドを見ると見分けが付かないぐらいソックリですが、よく見るとソール側の形状が違うんですよ。

奥嶋 構えてみると、前回試打した「ステルス プラス ドライバー」よりはクラウン部分の傾斜がなだらかに見えて、若干やさしく打てそうな安心感があります。

鶴原 ソールの据わりの影響もあって、どちらのモデルもオープンフェース。僕には左へのミスを消してくれそうなドライバーに感じますね。

写真・左「ステルス ドライバー」、写真・右「ステルス HD ドライバー」。どちらのモデルも試打クラブのロフト角は9度。シャフトは標準装着「TENSEI RED TM50(’22)」のフレックスS写真・左「ステルス ドライバー」、写真・右「ステルス HD ドライバー」。どちらのモデルも試打クラブのロフト角は9度。シャフトは標準装着「TENSEI RED TM50(’22)」のフレックスS

鶴原 では、今回もそれぞれ2パターンのヘッドスピードで試打をお願いします。