鶴原 HDは、HIGH DRAW(ハイドロー)の頭文字です。高弾道のドローを打ちやすく設計されています。上からヘッドを見ると見分けが付かないぐらいソックリですが、よく見るとソール側の形状が違うんですよ。
奥嶋 構えてみると、前回試打した「ステルス プラス ドライバー」よりはクラウン部分の傾斜がなだらかに見えて、若干やさしく打てそうな安心感があります。
鶴原 ソールの据わりの影響もあって、どちらのモデルもオープンフェース。僕には左へのミスを消してくれそうなドライバーに感じますね。
鶴原 では、今回もそれぞれ2パターンのヘッドスピードで試打をお願いします。