コロナ禍で、閉塞感や憂うつな気分を抱え、立ち尽くす人も多いかもしれない。
そんな気分を一掃しそうなのが、フジテレビ「FNN Live News イット!」(7/16)で取り上げられた『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
読者からも、「見るだけで癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」「見えないご神仏とつながりそう」と好評だという。
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
絵馬師から本書をさらに活用する“とっておきの裏技”を紹介してもらった。(撮影:小森正孝)。

【本日は一粒万倍日!】<br />2枚同時に見るだけで、突然、人望が厚くなる!<br />《伊邪那岐命・伊邪那美命》×《桃》=心を整える御利益パワーとは?
【本日は一粒万倍日!】<br />2枚同時に見るだけで、突然、人望が厚くなる!<br />《伊邪那岐命・伊邪那美命》×《桃》=心を整える御利益パワーとは?

【伊邪那岐命・伊邪那美命】から【桃】の開運ケミストリー

 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉比良坂の峠で、伊邪那美命(いざなみのみこと)が放った刺客に追い詰められたとき、そこに生えていた3つの桃の実を投げつけると、醜女や雷神たちはおののき、退散したことから、桃は伊邪那岐命から「意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)」の神名を与えられました。

 桃は、古代中国でも、邪気を払う植物として大切にされてきました。

 桃源郷という言葉があります。

 そこには、理想の場所という意味が込められています。

 現代日本でも、桃の節供として、大切な行事のひとつとして残っていることからも、古事記で掲載されているだけでなく、古くから日本人に桃が愛されてきたことがわかります。

 桃は、果物の中でも、特別で魅惑な存在に驚きます。

 伊邪那岐命は、日本の神話の中でもとても重要な立ち位置である神様です。

 その神様のエピソードの中でも、とても重要な場面で出てきた桃は、何か不思議な力が備わっているのです。

 花が咲くとその姿で魅了し、人々は愛で、実になってもとてもジューシー、芳香もすばらしく、みんなの舌をうならせます。

 桃は神様にも人にも愛されているのです。

 では、【伊邪那岐命・伊邪那美命】から【桃】を意識して見ると、どんなことが起こるのでしょうか?

【伊邪那岐命・伊邪那美命】から【桃】を意識して見ると…

【本日は一粒万倍日!】<br />2枚同時に見るだけで、突然、人望が厚くなる!<br />《伊邪那岐命・伊邪那美命》×《桃》=心を整える御利益パワーとは?
【本日は一粒万倍日!】<br />2枚同時に見るだけで、突然、人望が厚くなる!<br />《伊邪那岐命・伊邪那美命》×《桃》=心を整える御利益パワーとは?

【伊邪那岐命・伊邪那美命】から【桃】を意識して見ることで、伊邪那岐命が桃に対して感じたように、人として「信頼」を厚く受けることができます。

 この社会で、本当に成功したいなら、まわりの人からの信頼はとても大きな武器。

 信頼をなくすのは一瞬ですが、得られるには長い努力が必要です。

 きっと、この2枚の絵馬から、その信頼を得られる力がもらえるはずです。

(本原稿は、話題沸騰の永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をもとに、新たに著者が書き加えたものです)

1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』は、読者から「癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」と話題の書です。
 困難を乗り越えるための心がまえやノウハウも詰まっています。ぜひチェックしてみてください。