【本日は一粒万倍日！】
2枚同時に見るだけで、突然、絶望が希望に変わる！
《櫛名田比売と八雲》×《大山津見神》＝効果絶大の最強御利益パワーとは？

今、閉塞感や絶望感を一掃してくれる本がある。
報道ニュース「FNN Live News イット!」（フジテレビ系）で大きく取り上げられ話題となっている『1日1分見るだけで願いが叶う！ ふくふく開運絵馬』だ。
NHK「朝ごはんLab.」でも“絵馬師のおすすめ！開運・福福朝ごはん”として日本随一の絵馬師が取り上げられた。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜（樹齢300年、年20万本限定希少材）に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初！「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
読者からも、「見るだけで癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」「見えないご神仏とつながりそう」と好評だという。
金運・仕事運・恋愛＆結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
絵馬師から本書をさらに活用する“とっておきの裏技”を紹介してもらった。（撮影：小森正孝）。

【櫛名田比売と八雲】と【大山津見神】の
やばいケミストリーとは？

　櫛名田比売（くしなだひめ）は、大山津見神（おおやまつみのかみ）が祖父神となります。

　親は大山津見神（おおやまつみのかみ）の子、足名椎（あしなづち）・手名椎（てなづち）。

　大山津見神の娘である「木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）」は絶世の美女でした。

　櫛名田比売も、須佐之男命が見て惚れてしまったくらいなので、とても美しかったのでしょう。

　祖父なので、大山津見神と櫛名田比売も会っていたでしょう。

　もしかしたら櫛名田比売と木花開耶姫命も実際話をしたことがあったのかもしれません。

　ただ、神様のお話は時系列がややこしく、誰が年上か年下か、わかりにくいところがあります。

　立場としては、木花開耶姫命が櫛名田比売の「おば」に当たるのですが、櫛名田比売のほうが年上だった可能性もあります。

　このある種のおおらかさが、日本の神様のよいところであり、どんな神様も八百万として受け入れてしまう、日本人の気質が感じられます。

【櫛名田比売と八雲】から【大山津見神】を意識して見ると、どんな奇跡が起こるのでしょうか？