おみくじは持ち帰る

引いたおみくじを枝に結ぶか持ち帰るかに、決まったルールがあるわけではありません。

ただ、せっかくの神様からのメッセージですから、よく読んで理解し、今後の指針としていくために、持って帰ることをおすすめします。

神様からの贈り物と考えて扱いは丁寧に。

神棚や引き出しの中に置いたり、専用のノートに挟むなどして、道に迷った時に読み返しましょう。

いただいたメッセージを受けて、どのような行動をするかを神様は見ており、後押ししてくださるのです。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。とくに12月は開運行動が多く、大忙し。ほかにも、年中行事、季節料理、旬の野菜、魚、手土産、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。