「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

1月2日にすると仕事運が上がること

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が開運のために1月2日にする特別なことPhoto: Adobe Stock

明けましておめでとうございます。
2024年をよい年にするためには、1日~3日の行動が大切です。

まず1日、元旦の今日は、神様に新年のご挨拶として初詣に行きましょう。
今日は、たくさんの人が押し寄せて神様も大忙しですから、長々と自分の願いごとをするのではなく、ご挨拶だけを手短に済ませるといいでしょう。

そして、明日2日は、仕事です!
新年に仕事運を高めたい人は、ぜひ1月2日に仕事に関するアクションを起こしましょう。
一般的に、3が日は仕事はお休みですが、古くは、1月2日が仕事はじめの日でした。

職場に行かなくてもいいので、PCを開いて5分でも仕事をする、仕事の計画を立てたり、アイディアを絞ったり、など、どんなことでもいいのでとにかくこの日を仕事始めにすることが大切です。
また、この日から新しい仕事道具を使い始めると、仕事運UPにつながりますよ。

そして3日は、もう一度初詣に行きましょう。
初詣は、1日と3日の2回行くことで開運します。
1日はご挨拶のみにして、3日に願い事をしたり、夢を叶えるために自分がしようと思っていることを宣言したりするといいでしょう。

新年から、スピーディに開運するためにぜひ、試してみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。