「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

年末に購入すると開運するもの

【神様は見ている】え! これ?! 運がいい人、お金持ちの人が何気なく置いている、最高のラッキパワーを持つものPhoto: Adobe Stock

年末年始に、いろいろなものを買い換えるという人は多いと思います。毎年、元旦から下着やお財布など、新しいものを使い始めるという人もいらっしゃいますね。
新年に新調したいものとして、様々な選択肢があるなかで、おすすめなのは、箸です!

箸は幸せをつかんで、心身にパワーを宿らせてくれるもの。
「幸せの橋(箸)渡し」という言葉もあるように、縁起物でもあります。

できれば毎年、新年に新調して、運気アップをはかりましょう。

また、もっと大きく運をうごかしたいという人におすすめなのが、干支の置物を毎年購入することです。

12年に1度めぐってくる干支には、その年最高のラッキーパワーが宿っています。
2024年の開運干支である「辰の置物」を、ぜひ購入してください。

来年になってから、お正月の初詣で購入するのではなく、今年のうちに、なるべく早く用意しておくのがポイントです。

大掃除の終わったリビングや寝室、2024年の幸運がやってくる方位である、家の東南や北西に置きましょう。
新年に向けて幸運をパワフルに呼び込んでくれますよ!

2023年も残すところあとわずか。開運のためにできることをやっていきましょうね。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。