違和感を覚えた会社は
「内定辞退」もアリ

 一方で、自分が志望企業の文化や経営者の価値観に合うかどうか、候補者側も面接でよく確認すべきです。社長や社員たちと「一緒に働きたい」と感じられるか否かは、実は将来を左右する大切なポイントです。

 組織風土、評価制度、働き方、社長の考え方などについて、候補者側も面接で感じることがあるはずです。最終面接までたどり着いたとしても、「これまでの印象と違うな…」「合わないかもな…」といった違和感を覚えたときは、なぜそう思ったのかを深掘りして考えてみてください。

 そうした企業から内定が出た場合は、先方が「相性の不一致」に気付いていない可能性もあります。入社後のトラブルを避けるためにも、自分の直感を信じて、違和感を覚えた企業には入社しないほうがよいかもしれません。

(株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏)

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