3位はサンフェステで423万円
4位はエスユーエスで423.5万円
3位は業務スーパー運営や酒類販売事業などを行うサンフェステ(京都府亀岡市)で、平均年収は423万円(従業員数124人、平均年齢41.4歳)。前回の平均年収384.9万円(従業員数106人、平均年齢40.7歳)から約40万円の増加となったが、ランキングは前回と同様の3位だった。
4位は技術者派遣事業やコンサルティング事業などを行うエスユーエスで、平均年収は423.5万円(従業員数1926人、平均年齢30.9歳)。
5位は家庭用ゲームソフト開発・制作請負大手のトーセ(京都府京都市)で、平均年収は424.3万円(従業員数550人、平均年齢33.8歳)。
6~10位は、関通(435.7万円)、農業総合研究所(437.2万円)、フジックス(440.8万円)、東名(448.7万円)、フジプレアム(455.1万円)と続いた。
著名な企業を見てみると、ワールド(484.9万円/21位)、モロゾフ(547.2万円/49位)、フジッコ(554万円/57位)、紀陽銀行(565.5万円/64位)などがランクインしていた。
そのほかにも、王将フードサービス、アイフル、神戸電鉄、山陽電気鉄道などもランクイン。各社の順位と平均年収は、どうなっているのか。ぜひ、次ページ以降のランキングを確認してほしい。
(ダイヤモンド・ライフ編集部 松本裕樹)