ワークマン独自の特殊断熱シートで寒さをシャットアウト

「ありがとー!ワークマン!!」“着る断熱アウター”がマフラーいらずのあたたかさ!「真冬にこれ1枚あれば十分」「全くダウンのストレスがない」

一番の特徴は“着る断熱材”と呼ばれる、ワークマン独自の素材「X Shelter(エックスシェルター)」が使われていること。

公式サイトによると、特殊な断熱シートと、光を吸収して発熱する中綿を組み合わせることで、高い保温性を実現しているそう!

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さらに内側には「サーモメーター」が付いていて、衣服内の温度をチェックすることができます。

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18度の室内では「20度」のマークに反応されていましたが、手を添えてみるとすぐに「30度」まで上がりました。暖かさを目で確認することができ、ワークマンの自信の高さが伺えます。

外で着てみると……しっかり保温されて暖かい!

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気温13度の日に薄手のトップスの上に羽織って出かけたところ、冷たい風を通さずに暖かく過ごせて快適!

背中に太陽の光が当たるとポカポカしてきましたが、暑すぎず寒くない快適な温度がずっと保たれている感じがします。

「ありがとー!ワークマン!!」“着る断熱アウター”がマフラーいらずのあたたかさ!「真冬にこれ1枚あれば十分」「全くダウンのストレスがない」

サーモメーターを見ると26、28、30度の色が濃くなっていて納得。これからの真冬での着用が楽しみです。

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袖口はギュッと絞られていますが、少し隙間ができてしまい風が入ってしまうのが残念。でも窮屈感がないし、肩に斜めの縫い目が入ったラグラン袖で、腕が動きやすく楽ちんでした。

隠しフードと防水加工で、雨や雪の日もへっちゃら

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襟の中にはツバ付きのフードが収納されています。結構大きめのサイズで視界が少し悪くなってしまいましたが、ドローコードでフィット感を調節できるのが便利です。

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フードを出したまま着用するとカジュアルな印象になります。収納していた方が全体的にスッキリとキレイめに見えるので、シーンや天気によって着こなしを楽しむのがよさそう!

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また表面は防水加工がされていて、雨や雪の日でも安心して着用できるのがありがたいです。水をかけてみたところ、しっかりとコロコロ弾いてくれました。水を拭き取った後もサラッとしていて、湿った感じもありませんでしたよ。