米ミネソタ州ミネアポリスで8日、移民取り締まり職員の退去を求める抗議活動が起きた。前日に米移民・税関捜査局(ICE)職員が女性を射殺した事件を巡り、地元当局者はトランプ政権の説明に異議を唱えている。前日夜にはICE職員に射殺されたレネー・ニコル・グッドさん(37)の追悼集会が開かれ、数百人が集まった。グッドさんを殺害したICE職員の名前は明らかにされていない。米国土安全保障省(DHS)は、グッドさんが職員を車でひこうとしたため職員が発砲し、正当防衛に当たると説明。だが、州と市の当局者はこの説明に疑問を呈している。クリスティ・ノームDHS長官は、グッドさんが車でICE職員を妨害し、職員の業務を「つけ回して妨げていた」と述べた。ドナルド・トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、グッドさんを「プロの扇動者」と表現し、「暴力的、故意的、かつ悪質にICE職員を車でひいた。職員は正当防衛で発砲したようだ」と述べた。
ミネアポリス銃撃事件で抗議デモ、ICE退去求める
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