ドナルド・トランプ米大統領は24日、過去最長となる一般教書演説を行った。世論調査では、経済を巡り国民からの支持獲得に苦戦していることが示されており、共和党にとって中間選挙は厳しい戦いになるとみられている。その中で演説は愛国主義を色濃く打ち出す内容で、トランプ氏は過去1年間が「時代の転換点」になったとした。連邦議会の上下両院合同会議で行われた一般教書演説のポイントは、以下の通り。米連邦最高裁は数日前、トランプ氏の包括的な関税策に対して違憲判決を下した。同氏は判決の直後、全ての国からの輸入品に対して150日間にわたり10%の関税を課すと表明。21日には関税率を15%に引き上げるとしたが、まだ実行には移していない。