JD・バンス米副大統領は、イランとの今後2カ月にわたる集中交渉を開始するにあたり、イラン側が覚書の項目を履行しなくても、あるいは最終的な和平合意が成立しなくても問題ではないと発言した。米国はすでに勝利を収めているとの認識を示した。バンス氏は18日、ホワイトハウスでの記者会見で「われわれが全ての切り札を握っている」とし、「イランが交渉の恩恵を享受したいのであれば、そのために必要なものをわれわれに差し出さなければならない」と述べた。バンス氏は、ドナルド・トランプ大統領が17日夜にフランスのベルサイユ宮殿で署名した覚書を擁護した。その上で、イランとの合意内容の全てが明文化されているわけではないとし、「多くの議論があった。覚書、紳士協定、最終合意――言葉は重要ではない。われわれにとって重要なのは(合意履行の)検証だ」と語った。
バンス氏、イラン合意は「米国の勝利」
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