JD・バンス米副大統領は今週、自身の新しい著書を宣伝するため、立て続けにインタビューを受けていた。だが、思い描いていたようには進まず、良くも悪くも、イランとの暫定的な和平合意の矢面に立つことになった。タカ派の共和党議員が激しく批判している和平合意について、バンス氏はインタビューで幾度となく追及された結果、率先して擁護する立場に置かれた。著書「コミュニオン(原題:Communion)」で神への信仰を取り戻した経緯を詳述しているバンス氏は、米国民に対し、トランプ氏に「少しばかりの信頼を寄せてほしい」と語った。バンス氏は18日、ホワイトハウスでの記者会見で、トランプ氏が「米国民にとって悪い合意を結ぶという考えは、まったくばかげている」とし、「彼はこの合意を信じている。 必ず完遂させる。イラン側が履行しなければ、われわれには現在持っているあらゆる手段と交渉材料が残っている」と語った。
リスク負うバンス米副大統領、イラン合意擁護で矢面に
交渉が新たな難局を迎える中、バンス氏は和平合意の責任を負う
特集
あなたにおすすめ







