ドナルド・トランプ米大統領は、自身が先月署名した超党派法案に基づきロシアに科されるはずだった制裁措置の大半について、実施を停止している。この発表は16日夜の大統領令で行われた。トランプ氏はウクライナでの戦争を終結させ、米中間選挙を控えてエネルギー価格を抑制することを目指しており、今回の措置はロシア政府への歩み寄りを図るより広範な方針転換の一環となる。