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女性や北国の人は「ビタミンD」の摂取量が多いほど死亡リスクが低い理由

ビタミンDが骨の健康に重要であることは古くから知られている。しかし近年はそればかりでなく、血液中のビタミンDレベルの低さが、がんや循環器疾患、糖尿病、抑うつ、新型コロナウイルスを含む感染症など、さまざまな疾患の罹患リスクや死亡リスクの高さと関連のあることが報告されてきている。ビタミンD摂取量と死亡リスクの関連について、福岡女子大学国際文理学部食・健康学科の南里明子氏らによる日本人を対象とする研究結果が明らかになった。

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