
2025.4.30
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
一般に、脳に悪影響を及ぼすと考えられている習慣が、実際にはその逆の可能性があるようだ。約41万1430人(試験開始時の平均年齢68.7歳、女性53.5%)が参加した57件の先行研究のデータを統合して解析した研究結果が、「Nature Human Behaviour」に…
最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。
2025.4.30
一般に、脳に悪影響を及ぼすと考えられている習慣が、実際にはその逆の可能性があるようだ。約41万1430人(試験開始時の平均年齢68.7歳、女性53.5%)が参加した57件の先行研究のデータを統合して解析した研究結果が、「Nature Human Behaviour」に…
2025.4.30
歩行速度が速い人はリスクが低い疾患が報告された。英グラスゴー大学のJill Pell氏らの研究によるもので、詳細は「Heart」に4月15日掲載された。歩行速度で3群に分けて比較すると、最大43%のリスク差が認められたという。
2025.4.27
約11万人を対象に行われた研究で、2型糖尿病のリスクを13%増加させる複数の添加物があるというデータが報告された。その添加物の混合物(添加物の組み合わせ)は、ダイエット飲料に使用されることがあるという。
2025.4.26
哺乳類の中では、ヒト以外に何種類かの鯨類(クジラ目)とチンパンジーに閉経があることが知られている。しかし、閉経が何のために、どのように進化してきたのかについては不明だった。
2025.4.25
ペットを飼っている独居者には、うつ症状のある人が多いことを示すデータが報告された。ペットのいない独居者よりも、そのような人の割合が高い可能性があるという。果たして、どんな因果関係があるのか。
2025.4.23
週7日のうち3日の摂取エネルギー量を8割減らし、残りの4日間は自由に摂取する「4:3断続的断食」という方法は、毎日の摂取エネルギー量を少しずつ減らすよりも、減量効果が大きいとする研究結果が報告された。
2025.4.18
新たな研究で、食欲と空腹感を刺激し、食べ過ぎにつながる可能性のある「低カロリー食」が明らかになった。米南カリフォルニア大学(USC)糖尿病・肥満研究センター所長のKathleen Page氏らによるこの研究結果は、「Nature Metabolism」に3月26日掲…
2025.4.17
接種しなかった高齢者に比べて接種した高齢者は認知症の発症リスクが20%低くなる、というワクチンについての研究が発表された。米スタンフォード大学医学部のPascal Geldsetzer氏らによるこの研究の詳細は、「Nature」に4月2日掲載された。
2025.4.11
高齢になっても健康を維持するためには、中年期にどのような食生活を送れば良いのだろうか。10万5000人を超える男女を最長で30年間にわたって追跡し、8つのパターンの食事法について調べた研究でわかった新事実とは?
2025.4.4
赤ワインには抗炎症作用と抗酸化作用のあるレスベラトロールが多く含まれているため、がん予防効果があると考えられてきたが、新たな研究から、そのような明確なエビデンスはないという結論が示された。
2025.3.31
50年にわたり7万8000人以上の男性を追跡調査した結果、動いている精子の総数が多い人は、少ない人に比べて生殖能力が高いだけでなく、寿命も長い可能性のあることが示唆された。
2025.3.30
脳梗塞のリスクは、加齢や性別などの修正不能な因子と、喫煙や高血圧などの修正可能な因子によって規定されることが明らかになっているが、それらのリスク因子が該当しない原因不明の脳梗塞(cryptogenic ischemic stroke;CIS)もあり、近年、特に…
2025.3.22
バターがあれば何でもおいしくなる、というのは料理人の格言だが、バターは健康には良くないことが新たな研究で示された。バターの摂取量が多い人は少ない人に比べて早期死亡リスクが高いが、オリーブ油のような植物性の油を主に使っている人は早期…
2025.3.21
人はそれぞれ、価格、燃費、デザイン、安全性などを基準に車を選ぶが、軽自動車は普通車と比べ、交通事故後の院内死亡率が上昇するという研究結果が報告された。また軽自動車では、頭頸部、胸部、腹部、骨盤および四肢に重度の外傷、重傷を負うリス…
2025.3.20
コーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物は、世界中で朝食の定番になっているが、飲み過ぎは良くないようだ。1日に400mg超のカフェイン摂取は健康な人の心血管疾患のリスクを高める可能性のあることが、新たな研究で示唆された。
2025.3.15
住む地域によって「老化の速度」が変わるという。米南カリフォルニア大学(USC)老年医学分野のEunyoung Choi氏とJennifer Ailshire氏によるこの研究の詳細は、「Science Advances」に掲載された。
2025.3.9
長年にわたるヨーグルトの摂取は、特定のタイプの大腸がんの発症リスクを低下させる可能性のあることが、米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院および米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院の鵜飼知嵩氏らによる研究で明らかになった。
2025.3.8
一定期間、固形物を取らずにジュースのみで必要な栄養素を補うジュースクレンズは、ファスティングの一種であり、健康的な生活を始める第一歩として多くの人に取り入れられている。しかし、たとえ短期間であっても、こうした食生活によりもたらされ…
2025.2.28
米コロラド大学ボルダー校のJoe Gladstone氏と米ニューハンプシャー大学のJustin Pomerance氏らによる研究で、楽観性が高い人ほど貯蓄額が多い傾向があり、この傾向は特に低所得者層で顕著であることが示唆された。
2025.2.27
米サウスカロライナ大学医学部神経学分野のSouvik Sen氏らによる新たな研究で、歯磨きの際に、週に1回以上あるものを使う人では、使わない人に比べて脳梗塞(虚血性脳卒中)リスクが有意に低いことが示された。
アクセスランキング
なにこの謎歌!?「ワッサワッサリンノモンチキリン」→まさか実在したなんて…【あんぱん第27回レビュー】
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
「今日は会社休みます。理由は言えません」「試用期間中だが辞めてもらう」新入社員vs会社、どちらが正しい?
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
「アルファード×残クレ」は本当にお得? →選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「今日は会社休みます。理由は言えません」「試用期間中だが辞めてもらう」新入社員vs会社、どちらが正しい?
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは
「本当の広末涼子」を世間は知らない…元雑誌記者が見た、女性芸能人たちの意外すぎる一面
元JAXAの宇宙飛行士・野口聡一氏がハローワークで直面した「再就職の現実」とは?
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
【静岡】JA赤字危険度ランキング2025、10農協中8農協が赤字転落!最大赤字額は12億円
東京ディズニー「家族で20万円」出費も!もはや「小金持ち」しか楽しめなくなったワケ〈注目記事〉
【愛知】JA赤字危険度ランキング2025、18農協中17農協が黒字!唯一の赤字農協は?
【中学受験・大学付属校2026年入試版】25年入試で人気再燃も慶應中等部の受験者数が大幅減!青学発「プチ・サンデーショック」の優勝劣敗を大分析【首都圏主要校の受験者数一覧と偏差値付き】