ヘルスデーニュース
糖尿病治療の常識が変わる?コーヒーに見つかった「驚きの新成分」とは【最新研究】
コーヒーの中から、2型糖尿病の血糖コントロールに役立つ新たな成分が見つかった。糖の吸収を遅くする作用があり、糖尿病の治療に用いられている薬剤よりも効果が優れている可能性もあるという。中国科学院昆明植物研究所のMinghua Qiu氏らの研究の結果であり、詳細は「Beverage Plant Research」2025年発行号に掲載された。

ネットで「ニュースを読む人」と「ショッピングをする人」ストレス度合いの意外な違い【新研究】
アールト大学(フィンランド)のMohammad Belal氏らの研究グループは、ドイツ在住の18歳以上の1490人を7カ月間追跡し、URLレベルでどのサイトをどのくらいの時間見たかを記録できるプログラムを用いてインターネットの利用状況を分析した。さらに、対象者の社会人口統計学的データを集め、月ごとにストレスレベルを測定した。

もしかしてうちの子も…特殊能力を持つ「GWL犬」ってどんな犬?
犬のしつけの基本の一つは、「おすわり」「ふせ」「待て」などの特定の言葉を理解し、それに反応できるように教えることだ。しかし、とりわけ賢い一部の犬は、ある特殊な能力を持っているという。新たな研究で明らかにされた。

14万人追跡で判明した「痩せ薬」のまさかの効果…発症リスクが下がった「重大な病」とは?
インスリンや血糖値の調節を助け、食欲を抑え、消化を遅らせるホルモンであるGLP-1の作用を模倣する薬剤が、病気の予防にも役立つ可能性のあることが、新たな研究で示された。米テキサス大学サンアントニオ校血液腫瘍内科のColton Jones氏らによるこの研究結果は、米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO GI 2026、1月8〜10日、米サンフランシスコ)で発表された。

知らずに骨が強くなる「牛乳じゃない」身近な飲み物は?【女性1万人を10年追跡調査】
足の付け根の周辺(大腿骨近位部)の骨折をできる限り防ぎたいという女性が自分で用意できる「処方箋」があるとすれば、それは普段の飲み物を意識して選ぶことかもしれない。高齢女性を対象とした10年間にわたる研究で、骨が強くなる可能性がある飲み物が示されたのだ。フリンダース大学(オーストラリア)医学・公衆衛生学部のEnwu Liu氏とRyan Liu氏らによるこの研究の詳細は、「Nutrients」に2025年11月23日掲載された。

認知症リスクを高める中年期の“抑うつ症状”、「自信を失う」「集中できない」…あと4つは?【英国で追跡調査】
中年期のうつ病は、これまで認知症リスクの増加と関連付けられてきた。しかし、新たな研究で、認知症と関連するのはうつ病全体ではなく、6つの特定の症状から成るクラスターである可能性が示唆された。

認知症になりにくい人が選んでいた「意外なチーズ」とは?【2.8万人を追跡調査】
チーズは休日の集まりにしばしば登場する食品だが、実は脳の健康を守っているかもしれないと誰が想像しただろうか。ルンド大学(スウェーデン)栄養学准教授のEmily Sonestedt氏らの研究によると、高脂肪のチーズを摂取する量が多いことは、認知症リスクの低下に関連している可能性のあることが明らかになったという。

思わぬ後遺症が今も…「エナジードリンク」を1日8本飲み続けた50代男性を襲った悲劇
エナジードリンクは活力や元気をもたらすかもしれないが、飲み過ぎは深刻な健康リスクを招く可能性があるとして、医師らが警鐘を鳴らしている。毎日8缶のエナジードリンクを飲む習慣があった健康で体力もある50代の男性が、その危険性を身をもって示した。

「年末年始こそ生活習慣改善に取り組もう!」と意気込む人ほどうまくいかない心理的な理由
年末年始などの連休には、旅行に出かけたり家族でのイベントがあったりして、普段よりもかえって忙しくなり、健康的な生活習慣を続けられなくなる人も少なくない。ただ、専門家によると、健康を維持するために、そのような限られた期間も常に完璧であろうとする必要はないようだ。

飛行機内はどんな感染リスクがある?→「8039時間使用のフィルター」を解析した結果
帰省や年末年始の旅行で、飛行機を利用する人も多いだろう。機内での新型コロナウイルス感染リスクが深刻に懸念されていたのは記憶に新しいが、実際はどうなのか。使用済みマスクの外側表面と航空機のエアフィルターから微生物を回収し、そこに含まれるDNAを抽出してショットガンメタゲノム解析を行った。

「お腹ぽっこり」が引き起こす「命に関わる」健康リスクとは【成人2245人のMRI画像を解析】
男性によく見られ、“ビール腹”と呼ばれることもある腹部肥満が、重大な健康リスクと関連しているとする研究結果が、北米放射線学会年次総会(RSNA 2025、11月30日~12月4日、シカゴ)で報告された。ハンブルク・エッペンドルフ大学医療センター(ドイツ)のJennifer Erley氏らが発表した。

「毎晩同じ時間に寝る」を2週間続けたら起こった「血圧」の驚くべき変化【就寝時間が不規則な11人が実験】
就寝時間が不規則な人が、毎晩同じ時間に就寝することを2週間続けただけで、血圧の状態が大きく変化したという。米オレゴン健康科学大学(OHSU)産業保健学准教授のSaurabh Thosar氏らによるこの研究結果は、「Sleep Advances」に11月17日掲載された。

ドライアイになりやすい人の「意外な共通点」とは?【新研究】
ドライアイ症状に関する横断研究の結果が報告された。ホセ・デ・サン・マルティン病院(アルゼンチン)のDebora Yankelevich氏らが、米国で開催された更年期学会年次総会(The Menopause Society’s 2025 Annual Meeting、10月21〜25日、オーランド)で発表したこの研究結果が示唆する意外な事実とは?

「脳が老ける人」と「若々しい人」の違いは?筋肉が多いことと、もう一つの意外な特徴【最新研究】
身体が健康的で筋肉量が多いと脳の健康状態が良好に維持されやすいことが、米セントルイス・ワシントン大学放射線学・神経学准教授のCyrus Raji氏らによる新たな研究で示された。この研究結果は、北米放射線学会年次学術集会(RSNA 2025、11月30日~12月4日、米シカゴ)で発表された。

年をとっても「認知機能」が衰えにくい人の睡眠習慣とは?【新研究】
認知機能の低下および認知障害(cognitive impairment;CI)のリスクと「睡眠」の習慣が関係するという研究結果が、「Neurology」10月7日号に掲載された。

「寒さで死亡」する人はどのくらいいる?米国で25年間調査して判明した驚きの数字
極端な寒さや暑さを根本原因、または一因として死亡する人は毎年一定数いる。米マサチューセッツ総合病院心臓血管画像研究センターのShady Abohashem氏らによる研究で、具体的な人数が明らかになった。

「AIは90%、医師は81%…」緑内障リスクを見抜いた“診断力の差”がエグすぎた
人工知能(AI)は、医師が緑内障のスクリーニングをより広く実施できるようにする手助けとなるかもしれない。新たな研究で、機械学習のアルゴリズムは、訓練された人間の評価者よりも緑内障のリスクがある患者を正確に特定できることが示された。

当たり前にやってたのに…「運転中の事故リスク」を高める習慣とは?【最新研究】
注意の分散は運動行動に影響を与え、正確な動作や協調が必要なタスクで遅れや誤差を生じることが知られている。藤田医科大学病院リハビリテーション部の鈴木卓弥氏、藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科の鈴木孝治氏(現所属:金城大学医療健康学部作業療法学科)、上原信太郎氏による研究で、反応開始時間や眼球移動時間などに遅れが生じる傾向がある行動が明らかになった。

「空腹時vs満腹時」頭が働かないのはどっち?新研究でわかった驚きの結果
「ここ数年、断食が流行しているが、『空腹になると本来の自分ではなくなる』などの頻繁に耳にする言葉に言い表されているように、食事を摂取しないことで頭脳の明晰さが大きく損なわれるのではないかという懸念が広がっている」と言うのは、オークランド大学(ニュージーランド)心理学准教授のDavid Moreau氏。彼らがった、空腹時と満腹時の認知機能を比較した研究とは?

心臓病リスクが高まる「意外な生活習慣」とは?【新研究】
米マサチューセッツ総合病院のShady Abohashem氏らの研究によると、いわゆる“光害”が、心臓病のリスクを高めることを示すデータが報告された。この研究結果は、米国心臓協会(AHA)年次学術集会(AHA Scientific Sessions 2025、11月7~10日、ニューオーリンズ)で発表された。
