藤沢 烈 一般社団法人RCF復興支援チーム代表理事 一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立。NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チームを設立し、情報分析や事業創造に取り組む。文部科学省教育復興支援員も兼務。共著書に、『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』(朝日新聞出版)、『「統治」を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)。 第7回 なぜ大手企業が被災地に優秀な社員を送りこむのか?チームとルールを作る人材が日本の未来を創造する――開沼博&福島学構築プロジェクト 開沼 博,福島学構築プロジェクト,藤沢 烈 東日本大震災から4年目を迎える「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。事業を通じた震災復興への貢献にその可能性を見出す。企業から優秀な人材を派遣してもらうために、何をすべきなのか。被災地と企業をつなぐ取り組みをされている藤沢烈氏との対談。 2014年4月16日 0:18