岡山史興

am.代表取締役CEO/Webメディア『70seeds』編集長

株式会社am.代表取締役 CEO / Webメディア『70seeds』(https://www.70seeds.jp) 編集長。1984年長崎県生まれ。NPOの立ち上げや、愛・地球博にて市民プロジェクトリーダーを務めるなど、 学生時代から社会課題と生活者をつなぐコミュニケーション領域で活躍。戦略PRコンサルティング会社のGM職を経て、2014年にPR支援のStory Design house株式会社を共同創業。その後、事業創出支援に重点を置く株式会社am.(http://am-inc.co.jp/)を2017年に設立。スタートアップ企業のブランド戦略立案から、大企業や地域を対象とした新規事業開発なども手掛ける。NHK、朝日新聞、読売新聞などメディア掲載多数。

起業移住者の屍を生む地方自治体の誘致策、失敗しない視点とは
岡山史興
産業が伸び悩み、中小企業が後継者不足に頭を抱える現状を打破すべく、起業を志す若者たちを移住させ、地域の活性化を図ろうとする自治体は多い。しかし、それは必ずしも成功していない。成果の不透明な地方創生策の1つ「起業移住者誘致」の課題を斬る。
起業移住者の屍を生む地方自治体の誘致策、失敗しない視点とは
第2回
地方就業の真の課題は「若者がしたい仕事」がないことだ
岡山史興
SNSでの拡散を狙ったPR動画をはじめ、あちこちにはびこる「成果の不透明な地方創生」。プロモーション以前に取り組むべきことがあるのでは?という課題を提示する、70Seeds編集長の岡山史興氏による本連載。第2回となる今回からは、地方における課題解決のあり方と、その具体例を分析・紹介していく。
地方就業の真の課題は「若者がしたい仕事」がないことだ
第1回
地方創生ブームの愚「地方PR動画」乱発はネット時代のハコモノ行政だ
岡山史興
盛り上がり続ける「地方創生」ブーム。地方自治体は移住者募集に企業誘致に日夜PR合戦を繰り広げている。だが、その結果、地方には何が生まれただろうか。「動画は流行ったけど人が来ない」「SNSで拡散されたけど売り上げは上がらない」……、これは一般企業でもよく見る光景では。一向に衰えない「地方創生ブームの愚」について考える。
地方創生ブームの愚「地方PR動画」乱発はネット時代のハコモノ行政だ
“下町ボブスレー”苦難のストーリーと五輪への遠い道
岡山史興
今クールの最注目ドラマ『下町ロケット』。「ものづくり立国ニッポン」の現場を描くことで視聴者に元気を与えている同ドラマだが、その注目の陰で、数年前から注目されてきたある町工場主体のプロジェクトが、1つの試練を迎えていた。
“下町ボブスレー”苦難のストーリーと五輪への遠い道
最終回
インターナショナルスクールが教えてくれる「個の時代」を生き残る人物像
岡山史興
これまでの連載でインターナショナルスクールでは、プレゼン力、マネジメント力、英語習得力などのスキルが身に付くことを紹介してきた。しかし、本質はそうしたスキル習得ではない。最も重要なのは「受け身ではない探究型の人材」を育成することだ。
インターナショナルスクールが教えてくれる「個の時代」を生き残る人物像
第4回
「ネイティブに囲まれれば自然と身につく」はウソ!?日本人が誤解している英語習得の正道
岡山史興
これからの時代、ビジネスパーソンに必須スキルである英語力。いつかは身につけよう、と思いながらも習得できずに現在まで過ごしてしまった人も多いだろう。実はそんな大人の英語習熟には、インターナショナルスクールの教育が大きなヒントを与えてくれる。
「ネイティブに囲まれれば自然と身につく」はウソ!?日本人が誤解している英語習得の正道
第3回
企業では生産性アップ!?マネジメント力も身につく!?幼少期から学ぶべき「受け容れる力」の重要性
岡山史興
急速に多様化する社会で活躍できるグローバルプレーヤーに求められる2つのコミュニケーション・スキルには「受け容れる力」と「届ける力」がある。特に「受け容れる力」は、企業やチームにとって「届ける力」以上に重要な意味を持っている。
企業では生産性アップ!?マネジメント力も身につく!?幼少期から学ぶべき「受け容れる力」の重要性
第2回
多様な人材の中で生き残れる人は何が違う?日本人に絶対的に足りない3つの「プレゼン力」
岡山史興
人口減少、グローバル化が進む中、日本人が多様な人材と労働を共にする世の中がやってくる。そんな時代に、備えるべき力が、他者を「受け容れる」力と自分の存在をプレゼンする「届ける」力だ。しかし、日本人にこの力が充分に備わっている人は少ない。
多様な人材の中で生き残れる人は何が違う?日本人に絶対的に足りない3つの「プレゼン力」
第1回
“新しい形の学校”が日本人を変える!?今年インターナショナルスクールに注目が集まるワケ
岡山史興
急速にビジネス環境が変化している。どうやったら生き残っていけるか、ビジネスパーソンの抱える悩みは絶えない。そんなビジネスパーソンが、この先生き残るスキルを身につけるためのヒントがあるのが「インターナショナルスクール」だ。
“新しい形の学校”が日本人を変える!?今年インターナショナルスクールに注目が集まるワケ
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