藤重佳久

(ふじしげ よしひさ)

活水学院吹奏楽団音楽総監督。活水女子大学音楽学部特任教授。
福岡県久留米市出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒。在学中より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の一員として活躍。1979年より精華女子高等学校教諭。2008年に全日本吹奏楽連盟より長年出場指揮者表彰を受ける。また、09年には文部科学大臣優秀教育表彰を受ける。その後、15年より現職。
指導者として、「全日本吹奏楽コンクール出場20回のうち金賞10回」「全日本マーチングコンテスト出場16回すべて金賞」「高校吹奏楽部としては異例となるメジャーデビューならびにデビューCD『熱血! ブラバン少女』が第29回ゴールドディスク大賞『クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー』を受賞」(以上、精華女子高校)、「就任1年目で全日本吹奏楽コンクール出場」「2年目には中学生から大学生までの混成バンドでマーチングバンド全国大会に出場」「3年目には全日本マーチングコンテスト出場」(以上、活水学院)など実績多数。
また、長崎県の音楽シーンを盛り上げるべく「ながさきポップス&ジャズフェスティバル」「NAGASAKIブラス&マーチングフェスティバル」「スーパーミュージックキャンプin九州」「ながさきドリームブラスコンサート」などの実行委員長を務める。
「世界一受けたい授業」「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」(以上、日本テレビ系)「めざましテレビ」(フジテレビ系)など、テレビ出演多数。くわえて、FM長崎「ジョイブラス」パーソナリティとしても活躍。

就任1年目で吹奏楽部を全国大会に導いた「吹奏楽のカリスマ」が実践するやる気と能力を120%引き出す奇跡の指導法
藤重佳久
高校吹奏楽に「カリスマ」と呼ばれる指導者がいる。部員5人の時代から吹奏楽コンクールの全国常連校である精華女子高校吹奏楽部を育てた後、過去数年は県大会に何度か出場していただけだった活水学院(活水高校)に2015年に異動、たった1年で全国大会に導くという快挙を達成した藤重佳久氏がその人だ。吹奏楽部というと、厳しい指導をするイメージがあるが、藤重氏は「生徒一人ひとりの能力を引き出す」ことを重視し、厳しさとやさしさをうまく使い分ける指導をする。『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK)に出演した藤重氏が実践する指導法とは。
就任1年目で吹奏楽部を全国大会に導いた「吹奏楽のカリスマ」が実践するやる気と能力を120%引き出す奇跡の指導法
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