小方尚子 日本総合研究所調査部マクロ経済研究センター主任研究員 東京大学教養学部教養学科卒業。三井銀行(現三井住友銀行)入行と同時に三井銀総合研究所(現日本総合研究所)へ出向。2005年、法政大学大学院修士課程修了。アジア経済、米国経済の調査部分析を担当した後、現在は、個人消費、雇用、賃金、物価など家計部門を中心とする国内マクロ経済分析に従事。 猛暑で「おでん」がなぜ売れる?暑さと経済活動の意外な法則 小方尚子 猛暑というと思い出されるのは、2013年。この年も猛暑日が続き、消費にはさまざまな異変が起きた。2013年の夏は何が売れて、何の値段が上がったのか、振り返った。 2018年8月7日 5:00