エマニュエル・トッド

歴史家、文化人類学者、人口学者

1951年フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。ソルボンヌ大学で学んだのち、ケンブリッジ大学で博士号を取得。各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、トランプ大統領誕生、英国EU離脱などを予言。

エマニュエル・トッドが「グローバル化の夢は死にかけている」と語る真意
エマニュエル・トッド
家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼の分析では、現在起きている戦争の背景に「グローバル化」という私たちのかつての夢があると言います。その真意を、最新刊『2035年の世界地図』(朝日新聞出版)で語った民主主義の未来予想図から一部を抜粋・再編して大公開します。
エマニュエル・トッドが「グローバル化の夢は死にかけている」と語る真意
「グローバル化は日本を縮小させる」フランス人歴史学者が断言するワケ
エマニュエル・トッド
“フランス最大の知性”ともよばれる歴史人口学者エマニュエル・トッド氏は、日本における「能力主義」は他国とその性質が異なると指摘する。その理由とは?
「グローバル化は日本を縮小させる」フランス人歴史学者が断言するワケ
「日本では階級闘争が起こりにくい」とフランス人歴史学者が考える理由
エマニュエル・トッド
さまざまな国の社会で格差が広がっているといわれている。フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏は、社会的階級を再生産し、格差を拡大させる大きな要因が「教育」にあると見ている。トッド氏の最新刊『大分断 教育がもたらす新たな階級化社会』から一部を抜粋して紹介する。
「日本では階級闘争が起こりにくい」とフランス人歴史学者が考える理由
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養