渡瀬裕哉

国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員

わたせ ゆうや/1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。日米間のビジネスサポートに取り組み、米国共和党保守派と深い関係を有することからTokyo Tea Partyを創設。全米の保守派指導者が集うFREEPACにおいて日本人初の来賓となった。主な著作は『日本人の知らないトランプ再選のシナリオ』(産学社)、『トランプの黒幕 日本人が知らない共和党保守派の正体』(祥伝社)、『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか』(すばる舎)、『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、『2020年大統領選挙後の世界と日本 “トランプorバイデン”アメリカの選択』(すばる舎)。

裏切り、分裂…「米国政治の混迷」は報道の斜め上!日本も“二股外交”が必要だ
渡瀬裕哉
アメリカ政府のウクライナ支援のための追加予算が連邦議会で宙に浮いている。バイデン政権は大統領在庫引き出し権限(PDA)を利用することで、当面はウクライナ支援を継続できるものの、連邦議会の正常化による予算措置は急務だ。それにもかかわらず、10月初頭からアメリカの連邦議会はさらなる混乱に陥っている。そしてそれは、ウクライナ情勢やイスラエルとパレスチナ自治区の軍事衝突にも大きな影響を及ぼしている。
裏切り、分裂…「米国政治の混迷」は報道の斜め上!日本も“二股外交”が必要だ
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
渡瀬裕哉
防衛費増額が決まるも、財源が1兆円程度不足している。不足分を所得税、法人税、たばこ税などの増税で充当することも議論されているが、国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は「たばこ増税は無意味。特に加熱式たばこ増税は最悪の選択肢」と言う。その理由とは。
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
「第2、第3のトランプ」を、本人退場後も探し続ける支持者の正体
渡瀬裕哉
大接戦となった米大統領選はトランプ大統領人気の根強さを改めて示したが、「生粋のトランプ支持者」は米国政治や社会に強い猜疑(さいぎ)心と疎外感を持っており、トランプ大統領退場後も、「2人目、3人目のトランプ」を探し続ける。
「第2、第3のトランプ」を、本人退場後も探し続ける支持者の正体
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