山口亮子

ジャーナリスト

愛媛県生まれ。京都大学文学部卒。中国・北京大学修士課程(歴史学)修了。時事通信社を経てフリーに。新刊に『日本一の農業県はどこか―農業の通信簿―』(新潮新書、2024年1月)、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』がある。日本の食と農に潜む課題をえぐり出したとして、食生活ジャーナリスト大賞ジャーナリズム部門 (2023年度)受賞。雑誌や広告など企画編集やコンサルティングなどを手掛ける株式会社ウロ代表取締役。執筆活動を通じ、日本の食と農に潜む課題をえぐり出したとして、食生活ジャーナリスト大賞ジャーナリズム部門 (2023年度)受賞。

【家計直撃】作りすぎた「国産トマト」の価格が下がらないワケ、背景に便乗値上げも?
山口亮子
国内生産額1位を誇る“野菜の王様”が経済理論に反する奇妙な値動きをしている。統計データと現場取材から見えた「日本農業の大問題」を取り上げる。
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失言まみれ!川勝平太・静岡県知事が撤回した「コシヒカリ発言」とは?
山口亮子
高齢化、担い手不足、燃料費の高騰……今、日本の農業にはさまざまな課題が山積し、農家や各自治体が解決策を模索している。そんなか、街頭演説で「飯だけ食って、それで農業だと思っている!」と発言し、批判が殺到した川勝平太静岡県知事。しかし長年、ジャーナリストとして農業や食をテーマに取材をしてきた山口亮子氏は、著書のなかで知事について「農業に関する発言は正しいと感じる」と綴る。その理由とは?
失言まみれ!川勝平太・静岡県知事が撤回した「コシヒカリ発言」とは?
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