フォロー 佐々木れな 国際政治学研究者 早稲田大学卒業後、2016年から2021年にかけて外資系戦略コンサルティングファームStrategy&に在籍し、防衛省および防衛装備庁、防衛関連企業等との複数のプロジェクトに携わる。2023年、ジョージタウン大学外交政策大学院で修士号を取得。国際関係論・国際政治学の名門として知られるジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)博士課程在籍。専門は東アジア安全保障、台湾海峡危機管理、防衛産業政策。米国、中国、日本、台湾を中心に各国の研究者や外交関係者との交流を通じ、現場と理論の融合を図る。 中国人民解放軍中将が投げかけた「琉球独立」という“不気味な問い” 佐々木れな 過去十数年にメディアが実施してきた意識調査では、「沖縄独立」に賛成する県民はわずか数%。圧倒的な少数派だ。ところが中国では近年、かつての琉球王国の歴史や沖縄の国際的地位をめぐる研究が活発化している。なぜ中国は「琉球独立」に関心を寄せるのか。※本稿は、国際政治学者の佐々木れな『自滅する米中』(SBクリエイティブ)一部を抜粋・編集したものです。 2026年8月29日 11:00