フォロー 河合太郎 地図エンジニア 1973年、岐阜県生まれ。名古屋大学教育学部を卒業後、株式会社アルプス社で地図ソフトの開発に従事していたが、会社が民事再生を申請。それを買収したヤフー株式会社でLatLongLabなど地図サービスの開発を行いつつ、Appleが新しく発表した自社製地図をdisっていたところを見つかりそのままAppleに転籍、渡米。「マップ」アプリの改善を担当する。現在サニーベール市在住。インターネット上の識別子はinuro。 「世田谷区フグ田サザエ様」で手紙が届いた牧歌的な時代 河合太郎 『サザエさん』の作者・長谷川町子さんのもとには、かつて「世田谷区フグ田サザエ様」という宛名でも手紙が届いたという。現在はかなり難しそうだが、なぜ昔は“ゆるい住所”で手紙を届けることができたのか。普段何気なく使っている「住所」の成り立ちと変遷をたどる。※本稿は、地図エンジニアの河合太郎『ヤバい日本の住所』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。 2026年9月17日 11:00