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恩蔵絢子

脳科学者

1979年神奈川県生まれ。東京工業大学大学院後期博士課程修了(学術博士)。専門は人間の感情のメカニズムと自意識。著書に『脳科学者の母が、認知症になる』、訳書にジョナサン・コール著『顔の科学』(茂木健一郎監訳)(新潮社)、アンナ・レンブケ著『ドーパミン中毒』(新潮新書)、茂木健一郎著『生きがい』(新潮社)など。現在、金城学院大学、早稲田大学、日本女子大学非常勤講師。東京大学大学院総合文化研究科特任研究員を務める。

「ドパガキ」だけじゃなかった…スマホやゲームがやめられない人の脳で起きている「恐ろしい異変」
アンナ・レンブケ,恩蔵絢子
ゲームをしているときだけ安心できる――。そう訴えた大学中退の20代男性に、精神科医が勧めたのは薬ではなく、1カ月間の「ゲーム断ち」だった。スマホやゲームなど、手軽な刺激に夢中になる若者を「ドパガキ」と呼ぶ言葉が話題だが、問題は若者だけではない。便利で豊かな社会なのに、なぜ人々は不安やうつに苦しみ、依存から抜け出せなくなるのか。精神科医が明かす、脳をむしばむ「快楽の落とし穴」とは。※本稿は、精神科医のアンナ・レンブケ著、脳科学者の恩蔵絢子訳『脱ドーパミン中毒』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「ドパガキ」だけじゃなかった…スマホやゲームがやめられない人の脳で起きている「恐ろしい異変」
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