第19回
林英哲伝統の殻を破り独創にこだわる
週刊ダイヤモンド編集部
「佐渡・鬼太鼓座」創設に参加、1984年には米カーネギー・ホールデビューを果たす。ジャンルを超え、太鼓の芸術としての可能性を探り続ける。
2008.3.7
第19回
週刊ダイヤモンド編集部
「佐渡・鬼太鼓座」創設に参加、1984年には米カーネギー・ホールデビューを果たす。ジャンルを超え、太鼓の芸術としての可能性を探り続ける。
2008.3.7
第18回
週刊ダイヤモンド編集部
父、長塚京三の横顔に憧れ、芝居を始めた。30歳を過ぎた今、やり過ごせない違和感を覚える。「真正面から向き合わなければ、演劇は文化として成立…
2008.2.29
第17回
週刊ダイヤモンド編集部
「フランス料理の一流シェフになればいい」。母の言葉で心は決まった。わずか28歳で「ミシュラン・ガイド」の1つ星を獲得、その目は今、世界を見…
2008.2.22
第16回
週刊ダイヤモンド編集部
サグラダ・ファミリア唯一の日本人彫刻家は、30年ものあいだガウディに語り続けた。100年前に、ここでガウディが神に語り続けたように。
2008.2.15
第15回
週刊ダイヤモンド編集部
「美しいものを創りたい。美しさは決して進化の先にあるわけではない」――。数々の名曲を生み出し続ける、「一流の職人」がたどり着いた場所とは。
2008.2.8
第14回
週刊ダイヤモンド編集部
医学と法学の間に立ちはだかる壁をどう崩し、乗り越えればよいのか―。臓器移植法が制定された翌年、司法試験に一発合格した米村は最初の一歩踏み出…
2008.2.1
第13回
週刊ダイヤモンド編集部
ハンブルクバレエ団の初の東洋人ソリスト・服部有吉。祖父に作曲家、両親に俳優を持つ、服部一族のサラブレッドは、13歳でバレエダンサーとして生…
2008.1.25
第12回
週刊ダイヤモンド編集部
2006年公開の「フラガール」は多くの映画賞を総なめにしたが、そのメガホンをとっていた李相日。卒業制作から類まれな才能を発揮した若き巨匠は…
2008.1.18
第11回
週刊ダイヤモンド編集部
20歳で棋界最高の竜王を奪取した強みは「超人的」な演算力。次の一手を読み、さらに最後の一手まで、途切れることの無い緊張感の中で、戦い続ける…
2008.1.11
第10回
週刊ダイヤモンド編集部
「9・11」がもたらしたのはテロの拡散であったといえるだろう。日本と中東との落差と距離を、現実として理解するために必要なものは何かを問い続…
2007.12.21
第9回
週刊ダイヤモンド編集部
20歳代をかけて、R・B・ボースの人生を辿った。緻密な調査と検証に裏付けされた論理を道具に、装飾や仮装を剥ぎ取り、人間を直視する気鋭のアジ…
2007.12.14
第8回
週刊ダイヤモンド編集部
ニューヨークのアトリエで描かれる、日本の伝統。観る者の心を震わせる自然の姿を描き出す清清しい空間には「張りつめた静寂」が漂う。
2007.12.7
第7回
週刊ダイヤモンド編集部
生命システム全体を知りたいと始めた体内時計の研究。その最終目的地は「細胞を分子からつくること」という。生命を真に理解するための研究は続く。
2007.11.30
第6回
週刊ダイヤモンド編集部
すっかり定着した自動改札システム。しかし開発には、さまざまな壁が立ちはだかった。システムを完成させる答えは「人間の動き」を加えることにあっ…
2007.11.16
第5回
週刊ダイヤモンド編集部
天の川の星に魅せられ、一人でコツコツとプラネタリウムを作り上げた大原。今では560万個の星を描くプラネタリウム「メガスター2」はさらに進化…
2007.11.9
第4回
週刊ダイヤモンド編集部
人間の狂気を見据え、独自の視点で心の変貌を追い続ける音楽家。作曲家・指揮者という活動のフィールドを着実に拡げつつある「異才」。
2007.11.2
第3回
週刊ダイヤモンド編集部
不治の病といわれた「拡張型心筋症」の切り札ともいえるオリジナル手法「SAVE手術」を駆使する心臓外科医 須磨久善。死亡率5%の神の手が救う…
2007.10.26
第2回
週刊ダイヤモンド編集部
デザイナーズ携帯として人気が高い氏のデザインしたものは、ハイテクの塊でありながら、手にしっかりと馴染むその質感は体や思考の一部であるかのよ…
2007.10.19
第1回
週刊ダイヤモンド編集部
臨床医と脳科学者の2つの顔を持つ気鋭の医師。複雑系である人間の心のありかを探り、どう生きるかという永遠の問いの解明を天命とし、科学と感性が…
2007.10.12