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【第288回】 トップの仕事ほど細心の注意をもって
整理しなければならない[2012年05月21日]
トップの仕事ぶりが組織の仕事ぶりを規定するというのであれば、なにがなんでもトップには頑張ってもらわなければならない。トップとして行なうべきことに集中し、トップとして卓越した仕事をしてもらう必要がある。 -
【第287回】 時間は最も希少な資源
時間をマネジメントできなければ
なにもマネジメントできない[2012年05月14日]
ドラッカーには、時間に関する名言が多い。その多くは、ドラッカー自身が“万人の帝王学”と位置づけるロングセラー『経営者の条件』で述べられている。 -
【第286回】 マネジメントは学ぶことができる
しかし、あとからでは学ぶことの
できないものがある[2012年05月07日]
マネジメントにできなければならないことは学ぶことができる。しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、始めから身につけていなければならない資質が1つだけある。 -
【第285回】 乱気流の時代に重要なことは組織を健全
かつ堅固なものとしあるべきものを創造すること[2012年04月23日]
ドラッカーは、中国では昔から、「せいぜいおもしろい目に遭うがいい」と悪態をつくという。人は誰でも平穏無事がいい。おもしろい目になど遭いたくない。 -
【第284回】 不況期にも人的資源を維持し
生産性を向上させ続ける企業は
必ずや成長の機会に出会う[2012年04月16日]
不況期にあって、あるいは不況期のあと、衰退していく企業が少なくない。しかも、世は、好況を取り戻したというのに、昔日の面影を取り戻せない。これこそ、経営者の責任である。 -
【第283回】 トップの役割はイノベーションのための
風土を醸成すること[2012年04月09日]
組織内に存在する変化への抵抗こそ、長いあいだマネジメント上の大問題の一つとされてきた。しかし、問題がどれだけ解決されたかというと、はなはだ疑問である。 -
【第282回】 社会のリーダーとしての“プロの倫理”とは
知りながら害をなさないこと[2012年04月02日]
企業倫理に関係がないにもかかわらず、企業倫理として説かれてきたことの典型が、企業人たる者、悪いことは、してはならないだった。企業人は、ごまかしたり、嘘をついたりしてはならない。 -
【第281回】 トップマネジメントとは
一人ではなくチームによる仕事である[2012年03月26日]
ドラッカーは、こう言う。「問題はトップマネジメントとは何かではない。組織の成功と存続に致命的に重要な意味を持ち、かつトップマネジメントだけが行ないうる仕事は何かである」。 -
【第280回】 マネジメントの実践が
物質的な豊かさと精神的な豊かさを左右する[2012年03月19日]
われわれは、今日、組織社会に生きることになった。社会が組織化されたということではない。組織から成る社会になったという意味である。その組織の運営の仕方がマネジメントである。 -
【第279回】 大きな流れを知り基本に従う
個々の変化には振り回されず
流れそのものを機会とせよ[2012年03月12日]
日本では誰もが経済の話をする。だが、日本にとって最大の問題は社会のほうである。この50年に及ぶ経済の成功をもたらしたものは、社会的な制度、政策、慣行だった。 -
【第278回】 最初から全員一致ではダメ
うわべを決めただけでは問題の本質に辿り着かない[2012年03月05日]
ドラッカーは、独裁や官僚支配のない社会を探し、自由と自治を基本とする産業社会がその答えたりうると考えた。サラリーマン経験のないドラッカーに、企業の内部を見せてくれたのが、GMだった。 -
【第277回】 乱気流時代の鉄則は
「機会には糧食を与え問題からは糧食を絶て」[2012年02月27日]
資源を生産的な仕事に集中して、初めて生産性を上げることができる。逆に、資源の分散は、成果を上げることを不可能にする。 -
【第276回】 政治家や官僚や学者は
高齢化社会と真正面から向き合うべき[2012年02月20日]
「人口構造の重心が移動すれば、社会そのものが変化する。組織や問題はもとより、社会の風潮、性格、価値観が変わる。激震が走る」 -
【第275回】 仕事で成果を上げるには
中世ヨーロッパに伝わる“秘法”が参考になる[2012年02月13日]
仕事で成果を上げるには、何をおいても、“自らの強み”を知らなければならない。だが、この自らの強みを知る人が著しく少ない。そもそも、そのようなことは考えたこともないという人がほとんどである。 -
【第274回】 これから求められる人材は会社の寿命よりも長く活躍する“プロフェッショナル”である
[2012年02月06日]
会社のほうとしては、寄りかかりの社員ばかりでは困る。今では、想像もできないことになったが、かつては働く者のほとんどが肉体労働者だった。 -
【第273回】 成功への道は自ら未来をつくることにより
切り拓くことができる[2012年01月30日]
先進国については、そしておそらく世界全体についても、すでに一つのことが確実である。根本的な変化が続く時代に入っているということである。 -
【第272回】 日本は人を大切にする国
人を大事にしない国が
他国のモデルにはなりえない[2012年01月23日]
今日日本は、140年前と50年前の2つの転換期に匹敵する大転換期にある。ただし前の2つの転換とは違い、今回のそれは失政、混乱、敗北の類がもたらしたものではなく、主として成功の結果もたらされたものである。 -
【第271回】 必ず長期低迷を招くドラッカーが説く
事業上の5つの大罪[2012年01月16日]
「立派な企業が長期低迷に入る。いずれの場合も主たる原因は、事業上の5つの大罪の少なくとも1つを犯したことによる。だが、それらは、犯さずにすませる罪である」 -
【第270回】 事業上の目的による企業買収に
成功するには5つの原則がある[2011年12月26日]
ドラッカーは、40年にわたる企業観察の結果、すでに1980年代の初めに、企業買収に成功するための5つの原則を「ウォールストリート・ジャーナル」に発表している。 -
【第269回】 この大転換期はいつ始まりいつまで続くのか
[2011年12月19日]
ドラッカーは『断絶の時代』の20年後の1989年、『新しい現実』において、歴史にも峠があると書き、さらにその4年後の93年には、『ポスト資本主義社会』において、この大転換期は2020年まで続くといった。
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