叱って嫌われることを、恐れない。
怒ることは、勇気が要ります。でも、1回怒って嫌われる関係ができたほうが、仲よくなれます。1回この体験をすると、お互いの関係が一皮むけるのです。
(最終回/2008年07月29日)
部下の「SOS」に気づく。
リーダーのもう1つの要件は、コミュニケーション力です。本当は辞める必要がない部下を辞めさせてしまうのは、上司がコミュニケーションをとらなかったからです。
(第33回/2008年07月22日)
昔話を、しない。
「あの人についていきたい」と思われるリーダーは、話題が豊富です。「なんでこんなことを知ってるんだろう」と思える人は、なんとなくカッコよく思えるものです。
(第32回/2008年07月15日)
まず、自分が動く。
人を動かすのがリーダーと思っているとしたら、それは大きな勘違いです。リーダーがじっとしていたら、人は動きません。人を動かすには、まず自分が動くことです。
(第31回/2008年07月08日)
今の売上げよりも、明日の人材をつくる。
10年後も会社が元気でいるために、商品開発・企画をするのも1つの方法です。でも、一番先にやらなければならないのは、人材を育てていくことです。
(第30回/2008年07月01日)
「決めないリスク」より、「決めるリスク」をとる。
何かをやる時には、常にリスクがつきまといます。リスクがあるからリターンがあるのです。リスクがなくリターンだけあることなどありません。リスクをとれるのが、リーダーです。
(第29回/2008年06月24日)
ナンバー2を、大切にする。
ナンバー2を育てられる人が、みんながついていきたくなるリーダーです。ついていきたいリーダーは、上の悪口を言わないで、ナンバー2を一生懸命もり立てている人です。
(第28回/2008年06月17日)
上司のことでグチを、こぼさない。
中間管理職は「うちの社長は何もわかっちゃいない」と言いがちです。ですが、みんながついていこうと思うリーダーは、その上のリーダーのグチをこぼさない人です。
(第27回/2008年06月10日)
小さいことほど、報告する。
大きいことの報告は誰でもします。「こんなことは報告しなくても」とか「報告したからといって、どうということはない」という報告が、一番意味があるのです。
(第26回/2008年05月27日)
掃除をすれば、仕事が見つかる。
雑用が片づくと、やる仕事がなくなります。そんなときは、みずから仕事を見つけてつくり出しましょう。じっとしていては仕事を与えられるわけではありません。
(第25回/2008年05月20日)
気配りのできる人は、カラオケで最初に歌う。
カラオケにも、マナーがあります。歌のうまいヘタは関係ありません。実際、その人間がどれだけ仕事ができ、気配りができるかは、カラオケに連れて行くとよくわかります。
(第24回/2008年05月13日)
コピー機のマナーは、後ろで待っている人に気づくこと。
お茶くみとコピーとりは、新人の大切な仕事です。一番基本的で、誰もがあまりやりたがりません。でも、コピーをとるプロセスの中で、その人がどれぐらい仕事ができるか、気配りができるかがわかるのです。
(第23回/2008年04月22日)
飲み物は、好きなものを頼んでいいわけではない。
会議でお茶の注文をとるとき、全員が「アイスコーヒー」と言ってるのに、それ以外のものを頼む人がいます。飲み物は好きなものを頼んでいいわけではありません。
(第22回/2008年04月08日)
出発時間は、集合時間ではない。
「6時出発」は、6時にロビーに来ればいいのではありません。「6時」は出発時間であって、集合時間ではありません。万が一、トラブルがあった時でも集合時間に遅れないというのが、大人のマナーです。
(第21回/2008年03月31日)
電話はワンコール以内に、とる。
かかってきた電話に早く出るのは大切なことです。いつでも電話がとれる状態にしておき、「○○さん、お電話です」とすぐにつなげるようにしておきましょう。
(第20回/2008年03月24日)
名刺は、先に出されたら負け。
究極、名刺は出すスピードです。より大勢の人に会って、たくさん名刺交換をしている人は名刺を出すのが早くなります。逆に名刺をモタモタと出す人は、仕事ができないと判断されます。
(第19回/2008年03月17日)
その企画をやりたい根拠は、 100も200も出す。
やりたい根拠を100も200も出さなければ、それを「やりたい」とは言えません。なんとなく感覚で「やりたい」と言うのは、ただのお客様です。
(第18回/2008年03月10日)
「やりたいから、やりたい」では、 企画は、通じない。
企画力の半分は、通す力です。「やりたいから、やりたい」では企画は通じません。感覚と論理の両方を組み合わせなければ説得は絶対できないのです。
(第17回/2008年03月03日)
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著者プロフィール
- 中谷彰宏
(作家)
1959年4月14日、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。ベストセラー「面接の達人」シリーズを含め、著書多数。中谷彰宏公式ホームページ
ダイヤモンド社の中谷彰宏の本
この連載について
中谷彰宏が贈る、心に残るメッセージ集。仕事術から生き方まで、自分を鍛え、夢を実現するための熱きメッセージがいっぱい。
何もやっていないように見えて、部下に慕われるリーダーは凡人管理職とどこが違うのか。その哲学と具体的な行動様式を分析し、慕われる優れたリーダーの条件をわかりやすく紹介。1365円(税込)
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