IPO株の銘柄分析&予想

「GSI(ジーエスアイ)」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のシステム開発企業との比較や予想まで解説![2023年6月29日 情報更新]

2023年5月25日公開(2023年6月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 GSI(ジーエスアイ)
市場・コード/業種 札証本則・5579/情報・通信業
上場日 6月27日
申込期間(BB期間) 6月9日~6月15日
おすすめ証券会社 SBI証券岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1242円(-8.00%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

GSIが6月27日にIPO(新規上場)!

「GSI」の公式サイトより

 GSIは、2023年5月25日、札幌証券取引所に上場承認され、2023年6月27日にIPO(新規上場)することが決定した。

 GSIは2004年10月5日に設立された。ITの開発力不足に悩む企業に対し、同社はITエンジニアの派遣契約・準委任契約・請負契約に基づくシステム開発・運用保守を行うことや、請負契約に基づくシステムの受託開発を行う等の形態でサービスを提供している。特定の業種に依存せず、産業領域に特化しないことで、製造業、サービス業等様々な業種の顧客企業にサービスを展開している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

GSIのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月7
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月9日~6月15日
公開価格決定 6月16日
購入申込期間 6月19日~6月22日
払込日 6月26日
上場日 6月27日

GSIのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2023年6月9日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
3.5
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
岡三証券(主幹事証券) 91.3  
北洋証券 1.7  
アイザワ証券 0.9  
あかつき証券 0.9%  
Jトラストグローバル証券 0.9%  
東洋証券 0.9%  

GSIのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1300
仮条件
[予想PER(※2)
1300 円~1350円
[9.8倍~10.2倍]
公募価格 1350円
初値 1242円
初値騰落率 -8.00%
予想トレーディングレンジ(※3) 800~2600
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2023年6月2日現在の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 12.2倍
大和コンピュータ<3816> 10.6倍(連)
DIT<3916> 18.1倍(連)
クレスコ<4674> 11.4倍(連)
IXナレッジ<9753> 8.5倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

GSIの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 200万株(予定)
公開株式数 公募30万株  売出-株
(オーバーアロットメントによる売出4万5000株)
想定公開規模(※1) 4.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

GSIはソフトウエア・システム開発の支援等を手掛ける

 企業のデジタル技術を活用するためのITサービスの開発力不足に悩む企業にシステム開発を提供することに特化したシステム開発事業を展開している。売上高の98%が常駐開発支援、2%が受託開発となっている。顧客企業を通じて、情報通信業(業種割合では50.3%と最も多い)、金融・保険業(17.2%)、卸売・小売業、電気・ガス・熱供給・水道業等の様々な業種のエンドユーザー企業のシステム開発・運用保守を幅広く行う。

 根強い人気のあるDX関連銘柄であるが、公開規模が地方市場単独上場案件としてはやや軽量感に欠ける大きさとなっている。昨年9月に札証アンビシャスへ上場したキットアライブ<5039>は公開規模4.4億円で対公開価格比+18.2%という初値をつけ健闘した。

  公開規模は4億円台後半となる見通し。

⇒キットアライブ<5039>のIPO情報はこちら!

◆「GSI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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GSIの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2020/3 2,531
(―)
388
(―)
243
(―)
2021/3 2,996
(18.4%)
453
16.7%
313
28.7%
2022/3 3,380
(12.8%)
442
-2.6%
302
-3.5%
2023/3 3,654
(8.1%)
435
-1.4%
289
-4.2%
2024/3予 3,972
(8.7%)
384
-11.9%
264
-8.9%
2022/12 3Q 2,696
(―)
322
(―)
222
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:132.00円/37.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

GSIの業績コメント

 2024年3月期の業績は、売上高が前期比8.7%増の39.7億円、経常利益が同11.9%減の3.8億円と増収減益の見通しとなっている。

 足元では、同社の属する情報サービス業においては、EC市場の拡大を背景としたネット通販に関連したシステム基盤の構築や、デジタルトランスフォーメーション(DX)による新たなデジタルビジネスの創造や革新等の投資需要は底堅く、又、AIやIoT、クラウドサービスの利用領域の多様化等の流れは継続しており、行政のデジタル・ガバメントの推進や事業の変革に向けた戦略的IT投資需要についても引き続き堅調に推移した。

 同社を取り巻く環境は、テレワークの普及、オンライン化、非対面化等新たな生活様式への対応が求められる中、テレワーク対応や提案活動の継続化により、顧客やビジネスパートナーとのリレーションシップを図り、新規案件の獲得や既存案件の追加受注に注力している。

 その結果、第3四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)の売上高は26億9658万8000円、営業利益は3億2068万4000円、経常利益は3億2294万5000円、四半期純利益は2億2220万8000円となっている。

GSIの詳細情報

■基本情報
所在地 北海道札幌市北区北7条西1丁目1番地2 SE札幌ビル13F
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 小沢 隆徳(昭和54年9月13日生)
設立 平成16年10月5日
資本金 1億602万円(令和5年5月24日現在)
従業員数 488人(令和5年4月30日現在)
事業内容 ソフトウエア・システム開発の常駐支援、運用保守及び受託開発
■売上高構成比率(2022/3期 実績)
品目 金額 比率
システム開発事業 3,380 百万円 100.0%
合計 3,380 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 株式会社Kam International 156万株 91.76%
2 小沢 隆徳 4万3600株 2.56%
3 泉 直樹 3万9600株 2.33%
4 桑畑 幸一 3万400株 1.79%
5 佐藤 公則 4000株 0.24
5 矢野 慎平 4000株 0.24%
5 佐々木 龍一郎 4000株 0.24%
5 原田 裕 4000株 0.24%
9 堀口 裕則 2800株 0.16%
9 黒崎 直也 2800株 0.16%
9 貴戸 郁吏 2800株 0.16%
合計   169万8000株 99.88%
■その他情報
手取金の使途 ①人件費、人材採用費及び人材教育費への投資 ②研究開発費への投資
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2021年9月28日
割当先 原田裕、矢野慎平、佐藤公則、佐々木龍一郎
発行価格 686円 ※株式分割を考慮済み
◆「GSI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能]
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GSIの銘柄紹介

 同社は企業のデジタル技術を活用するためのITサービスの開発力不足に悩む企業にシステム開発を提供することに特化したシステム開発事業を展開している。近年様々な産業においてIT化・デジタル化が進む中、日本においては深刻な社会問題として慢性的にIT人材が不足しており、ITの開発力不足に悩む企業に対し、同社はITエンジニアの派遣契約・準委任契約・請負契約に基づくシステム開発・運用保守を行うことや、請負契約に基づくシステムの受託開発を行う等の形態でサービスを提供している。特定の業種に依存せず、産業領域に特化しないことで、製造業、サービス業等様々な業種の顧客企業にサービスを展開している。

①顧客層とサービス内容について

 同社は、顧客企業を通じて、情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業、電気・ガス・熱供給・水道業等の様々な業種のエンドユーザー企業のシステム開発・運用保守を幅広く行うことにより、特定の企業・案件に依存せずに受注を獲得しているため、取引先の裾野が広く多くの取引先から受注を獲得している。

 顧客企業は大手企業グループを中心として、主にメーカー系(NEC系列、日立系列等)・ユーザー系(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、SCSK株式会社等)・独立系(株式会社NSD、富士ソフト株式会社等)システム会社及びその事業所である。顧客企業の殆どは首都圏に所在しており、これらの顧客企業から新規開発・保守開発等の案件を受託し、同社の各ニアショア拠点を活用し開発を行っている。

 受託される案件の特徴としては、客先常駐先の顧客企業を通じて依頼される、様々な業種のWEBアプリケーションやスマートフォンアプリの開発等である。同社は開発実績を独自のフレームワークとして構築しており、システムコンサルティングサービスと連携させることにより、顧客のニーズに沿った最適なプランを提供するよう努めることで高効率な開発と高品質なサービスの提供を実現している。

 又、各地のニアショア拠点を活用することで、開発を効率的に進めることができ、顧客企業の様々なニーズに柔軟に対応することも可能となっている。例えば首都圏で要件定義と設計作業、ニアショア拠点で開発作業といった対応を行うといった顧客企業の要望にも応えることができる社内体制と人材を用意するよう努めている。

②IT関連人材供給力・対応力について

 ITエンジニア人材を安定的に採用・定着させるために、同社では新卒採用、人材紹介会社を通したキャリア採用に加え、リファラル採用を行っており採用時並びに採用後のミスマッチを防ぐ取り組みをしている。同社は全国の都市圏にニアショア拠点を開設することでITエンジニアの確保と分業開発体制での効率化で開発コストの削減を実現している。

 2011年に札幌本社内に札幌ニアショア拠点を開設、2016年に福岡支社内に福岡ニアショア拠点を開設、2017年に大阪支社内に大阪ニアショア拠点を開設、2021年に仙台支社内に仙台ニアショア拠点を開設している。

 採用は全国の各拠点で応募者の書類選考から採用に至るまでのすべてのプロセスを行っており、地域性を重視することで、地元での就業を希望するITエンジニア人材に就業機会を提供する体制を整えている。採用後は定期面談(1on1ミーティング等)に力を入れており、エンジニアの希望や適正を的確に把握し、能力を最大限発揮できる環境を提供するよう努めている。又、研修や資格取得支援にも力を入れており、階層別研修(各役職に応じた研修)やコミュニケーション研修の実施、資格取得費用の助成、奨励金制度の充実を図り、顧客企業が求める質の高いITエンジニアの供給を可能としている。

 同社が展開するITエンジニアのシステム開発サービスの提供形態は、同社雇用のエンジニアとビジネスパートナー(外部協力企業のエンジニアやフリーランスエンジニア)を、派遣契約・準委任契約・請負契約に基づき客先に常駐させてシステムの開発・運用保守を行うものや、顧客企業の開発コスト削減や様々な要求ニーズに合わせた、請負契約に基づくシステムの受託開発及びシステムコンサルティングサービス提供がある。同社は顧客企業に対し要件定義、設計、開発、テスト、リリース作業といったシステム開発の各工程にITエンジニア人材を供給しており、どの業種にも対応できる社内体制を整備し人材を用意するよう努めている。このようなことから、同社のITエンジニアは約100.0%という稼働率を維持している。

GSIの投資のポイント

 根強い人気のあるDX関連銘柄であるが、公開規模が地方市場単独上場案件としてはやや軽量感に欠ける大きさとなっている。昨年9月に札証アンビシャスへ上場したキットアライブ<5039>は公開規模4.4億円で対公開価格比+18.2%という初値をつけ健闘した。ただ、同社に関しては業績面について2022年3月期以降減益が続いており、成長期待につながるかはやや気がかり。一方、株価バリュエーションは類似企業と比較しても妥当なところだろう。

⇒キットアライブ<5039>のIPO情報はこちら!

 ITサービスの開発力不足に悩む企業にシステム開発を提供することに特化したシステム開発事業を展開している。売上高の98%が常駐開発支援、2%が受託開発となっている。顧客企業を通じて、情報通信業(業種割合では50.3%と最も多い)、金融・保険業(17.2%)、卸売・小売業、電気・ガス・熱供給・水道業等の様々な業種のエンドユーザー企業のシステム開発・運用保守を幅広く行うことにより、特定の企業・案件に依存せずに受注を獲得しているため、取引先の裾野が広く多くの取引先から受注を獲得している。

 顧客企業は大手企業グループを中心として、主にメーカー系(NEC系列、日立系列等で売上高の6%)・ユーザー系(伊藤忠テクノソリューションズ<4739>SCSK<9719>等で売上高の29%)・独立系(NSD<9759>富士ソフト<9749>等で売上高の59%)システム会社及びその事業所となっている。顧客企業の殆どは首都圏に所在しており、これらの顧客企業から新規開発・保守開発等の案件を受託し、同社の各ニアショア拠点(首都圏よりも人件費の安い国内の地方拠点)を活用し開発を行っている。

 受託案件の特徴としては、客先常駐先の顧客企業を通じて依頼される、様々な業種のWEBアプリケーションやスマートフォンアプリの開発等となっている。また、ITエンジニア人材を安定的に採用・定着させるために、同社では新卒採用、人材紹介会社を通したキャリア採用に加え、リファラル採用(社員に人材を紹介してもらう採用手法)を行っており採用時並びに採用後のミスマッチを防ぐ取り組みをしており、同社のITエンジニアは約100.0%という稼働率を維持している。従業員は488名

 2024年3月期の業績は、売上高が前期比8.7%増の39.7億円、経常利益が同11.9%減の3.8億円と増収減益の見通し。テレワーク対応や提案活動の継続化により、顧客やビジネスパートナーとのリレーションシップを図り、新規案件の獲得や既存案件の追加受注に注力している。

 公開規模は地方市場単独上場案件としてはやや軽量感に欠ける4億円台後半となる見通し。6/27は同社含め3社同日上場となっており、初値買い資金分散の影響がありそうだ。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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