会社名 | ジーデップ・アドバンス |
市場・コード/業種 | スタンダード・5885/卸売業 |
上場日 | 6月30日 |
申込期間(BB期間) | 6月14日~6月20日 |
おすすめ証券会社 | マネックス証券、松井証券、楽天証券、SBI証券、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1万680円(+136.81%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
ジーデップ・アドバンスが6月30日にIPO(新規上場)!
ジーデップ・アドバンスは、2023年5月26日、東京証券取引所に上場承認され、2023年6月30日にIPO(新規上場)することが決定した。
ジーデップ・アドバンスは2016年1月15日に設立された。主にAI(Artificial Intelligence=学習・推論・認識・判断などの人間の知能的な振る舞いを行うコンピューターシステム)やビジュアライゼーション(=XRやメタバースも含め視覚化・可視化のための技術の総称)、その他ビッグデータを取扱う市場における研究者や開発者のシステム環境上の課題に対して、最先端テクノロジーを用いたサーバー機等のハードウエアの提供といった同社オリジナルソリューションを提供することにより、今までとは違ったアプローチで研究や開発のスピードアップを支援する「システムインキュベーション事業」を展開している。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
ジーデップ・アドバンスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 6月12日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 6月14日~6月20日 | |||||
公開価格決定 | 6月21日 | |||||
購入申込期間 | 6月22日~6月27日 | |||||
払込日 | 6月29日 | |||||
上場日 | 6月30日 |
ジーデップ・アドバンスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2023年6月22日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
2.2% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
楽天証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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みずほ証券(主幹事証券) | 82.6% | |||||
野村證券 | 8.7% | |||||
岡三証券 | 2.2% | |||||
極東証券 | 0.9% | |||||
あかつき証券 | 0.9% |
ジーデップ・アドバンスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 4170円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
4170~4510円 [14.8倍~16.0倍] |
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公募価格 | 4510円 | |||||
初値 | 1万680円 | |||||
初値騰落率 | +136.81% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 2500~1万円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2023年6月9日ザラバの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 41.4倍 | |||||
HPCシステムズ<6597> | 70.0倍 | |||||
伊藤忠テクノソリューションズ<4739> | 20.8倍(連) | |||||
フィッターズ<3687> | 33.3倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
ジーデップ・アドバンスの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 132万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募12万株 売出28万株 (オーバーアロットメントによる売出6万株) |
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想定公開規模(※1) | 19.2億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ジーデップ・アドバンスはAI学習など高度な処理を可能とする機器を販売
同社の展開するシステムインキュベーション事業は、主にAIやビジュアライゼーション、その他ビッグデータを取扱う市場における研究者や開発者のシステム環境上の課題に対して、最先端テクノロジーを用いたサーバー機等のハードウエアの提供といった同社オリジナルソリューションを提供することにより、今までとは違ったアプローチで研究や開発のスピードアップを支援するサービスとなり、「DXサービス」及び「Service & Support」の2つのサービスを提供している。
業績は堅調に推移しており、大学官公庁や大企業を主要顧客とすることで底堅いイメージもあることから、注目する投資家も少なくなさそうだ。
公開規模は20億円程度となる見通し。6/30は同社を含め3社同時上場となっており、投資家の関心が分散する可能性はある。
◆「ジーデップ・アドバンス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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ジーデップ・アドバンスの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2019/5 | 1,653 (―) |
40 (―) |
24 (―) |
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2020/5 | 685 (-58.6%) |
50 (25.5%) |
34 (36.8%) |
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2021/5 | 3,442 (402.5%) |
380 (657.1%) |
233 (581.6%) |
|||
2022/5 | 3,491 (1.4%) |
447 (17.5%) |
283 (21.5%) |
|||
2023/5予 | 3,766 (7.9%) |
568 (26.9%) |
371 (31.0%) |
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2023/2 3Q | 2,947 (―) |
491 (―) |
321 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:281.06円/62.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
ジーデップ・アドバンスの業績コメント
2023年5月期の業績は、売上高が前期比7.9%増の37.6億円、経常利益が同26.9%増の5.6億円と増収増益の見通しとなっている。
足元では、AIを含む国内IT市場においては、業種を問わず各企業へデジタル化の波が押し寄せている背景を受け、さまざまな分野においてユーザーの戦略的IT活用の重要性が高まっており、IoT、AIを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)関連投資は増加傾向にある。
AI分野においては、汎用言語モデルの研究が進み、自然言語処理技術の発展は近年ますます加速しており、引き続きAI市場の高い成長が見込まれている。また、今後はwithコロナ時代における仮想化の需要増に伴う市場規模の拡大が見込まれ、今後も堅調に成長していくものと思われる。
このような状況下で、同社はミッションである「Advance with you 世界を前進させよう」のもと、収益拡大に取り組んでいる。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高29.4億円で78.2%、経常利益4.9億円で86.4%となっている。
ジーデップ・アドバンスの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目4番33 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 飯野 匡道(昭和40年7月3日生) | |||||
設立 | 平成28年1月15日 | |||||
資本金 | 3000万円(令和5年5月26日現在) | |||||
従業員数 | 21人(令和5年4月30日現在) | |||||
事業内容 | AI学習など高度な処理を可能とするハードウェア等の販売事業 |
■売上高構成比率(2022/5期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
DXサービス | 3,171 百万円 | 90.8% | ||||
Service & Support | 319 百万円 | 9.2% | ||||
合計 | 3,491 百万円 | 100.0% |
■大株主上位3位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 株式会社IAM | 75万8000株 | 63.17% | |||
2 | 飯野 匡道 | 36万6400株 | 30.53% | |||
3 | 飯野 亜矢子 | 7万5600株 | 6.30% | |||
合計 | 120万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 運転資金及びDXサービス用または検証用のサーバー機等の設備投資に充当する予定。 | |||||
関係会社 | 日本GPUコンピューティング有限責任事業組合 (関連会社)NVIDIA社からのリベートの受取及びリベートの精算業務 | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「ジーデップ・アドバンス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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ジーデップ・アドバンスの銘柄紹介
同社は「Advance with you 世界を前進させよう」をミッションに掲げ、「システムインキュベーション事業」を展開している。
同社のシステムインキュベーション事業とは、主にAIやビジュアライゼーション、その他ビッグデータを取扱う市場における研究者や開発者のシステム環境上の課題に対して、最先端テクノロジーを用いたサーバー機等のハードウエアの提供といった同社オリジナルソリューションを提供することにより、今までとは違ったアプローチで研究や開発のスピードアップを支援するサービスとなる。
具体的には、同社が認定とトレーニングを受けているグローバルコンピューティングカンパニーの最新のテクノロジーと、提携しているグローバルベンダーの製品を顧客の課題に合わせて適宜組み合わせ、ハードウエア等の企画・設計から構築・運用支援までのサービスをワンストップで提供する。
企画・設計のフェーズでは顧客の課題をヒアリングし、最新のテクノロジーを組み合わせたオリジナルモデルの設計と提案を行い、そして構築のフェーズでは提案したハードウエアの提供に加えて、ハードウエアを効果的かつ効率的に動作させる環境の構築を行っている。更に運用支援フェーズでは、ハードウエアの保守・メンテナンスに加えて、継続的な開発環境のアップデートサービスを提供しシステムの性能向上を図る。
また、顧客の課題を解決する際に生み出された解決方法(ハードウエアやソフトウエア、その組み合わせ)をセミオーダー化して他の同様の課題を持っている顧客へソリューションサービスとして提供している。
同社の事業は「システムインキュベーション事業」の単一セグメントであるが、「DXサービス」及び「Service& Support」の2つのサービスを提供している。
「DXサービス」はソリューション提供のフローのヒアリングから環境設定までを対象としており、主なサービス内容としては顧客の課題解決に適したハードウエア及びソフトウエアの提供と、ハードウエアを効果的かつ効率的に動作させる環境の構築である。ハードウエアの提供形態についてはオンプレミスのみならずクラウドやレンタルといった形態で提供するサブスクリプションサービスを提供しており、多様な顧客ニーズに柔軟に対応することが可能である。
「Service & Support」はソリューション提供のフローの運用支援を対象としており、同社の「DXサービス」を提供した顧客に対して、常に最新で安定したシステムを利用できるようにハードウエアの保守と、継続的な開発環境のアップデートを組み合わせた運用支援を提供している。同社の顧客は研究開発を行っている顧客が多く、その後の安定稼働は重要な顧客ニーズとなっており、そのニーズに沿ったソリューションとして、この「Service&Support」を提供している。
ジーデップ・アドバンスの投資のポイント
一般的に初値の上昇しにくいスタンダード上場案件であり、人気の出づらい卸売セクター銘柄でもある。ただ、業績は堅調に推移しており、大学官公庁や大企業を主要顧客とすることで底堅いイメージもあることから、注目する投資家も少なくなさそうだ。
同社の展開するシステムインキュベーション事業は、主にAIやビジュアライゼーション、その他ビッグデータを取扱う市場における研究者や開発者のシステム環境上の課題に対して、最先端テクノロジーを用いたサーバー機等のハードウエアの提供といった同社オリジナルソリューションを提供することにより、今までとは違ったアプローチで研究や開発のスピードアップを支援するサービスとなり、「DXサービス」及び「Service & Support」の2つのサービスを提供している。
「DXサービス」(2022年5月期売上高の90.8%)はソリューション提供のフローのヒアリングから環境設定までを対象としており、主なサービス内容としては顧客の課題解決に適したハードウエア及びソフトウエアの提供と、ハードウエアを効果的かつ効率的に動作させる環境の構築である。ハードウエアの提供形態についてはオンプレミスのみならずクラウドやレンタルといった形態で提供するサブスクリプションサービスを提供しており、多様な顧客ニーズに柔軟に対応することが可能となっている。
「Service & Support」(同9.2%)はソリューション提供のフローの運用支援を対象としており、同社の「DXサービス」を提供した顧客に対して、常に最新で安定したシステムを利用して頂くためのハードウエアの保守と、継続的な開発環境のアップデートを組み合わせた運用支援を提供している。
同社の顧客は研究開発を行っている顧客が多く、その後の安定稼働は重要な顧客ニーズとなっており、そのニーズに沿ったソリューションとして、この「Service&Support」を提供している。また、同社は半導体のグローバルコンピューティングカンパニーであるNVIDIA社、Intel社、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD社)、XILINX社からパートナー認定を受けている。従業員は21名。
2023年5月期の業績は、売上高が前期比7.9%増の37.6億円、経常利益が同26.9%増の5.6億円と増収増益の見通し。IT市場においては、業種を問わず各企業へデジタル化の波が押し寄せている背景を受け、さまざまな分野においてユーザーの戦略的IT活用の重要性が高まっており、IoT、AIを活用したデジタルトランスフォーメーション関連の投資は増加傾向にある。これらの事業環境を受け同社業績は拡大基調が続いている。
公開規模は20億円程度となる見通し。6/30は同社を含め3社同時上場となっており、投資家の関心が分散する可能性はある。
◆「ジーデップ・アドバンス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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【2024年11月1日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |