11月15日(木)にスタートした「オフィス きき湯」プロジェクト
11月16日にスタートした「オフィス きき湯」プロジェクト Photo by Yohei Kurihara

多様な働き方への関心が高まる中、バスクリンが新サービス「オフィスきき湯」の提供をスタートした。企業に福利厚生の一環として入浴剤「きき湯」を利用してもらおうというサービスだ。社員の疲労回復を促し、生産性を上げる狙いがあるというが、なぜオフィスに入浴剤なのか。企業側にどのようなメリットがあるのか、サービス立案者の高橋正和氏と、同社に勤務しながら「お風呂博士」としても活躍し、お風呂の効能の認知向上を目指している石川泰弘氏に話を聞いた。(取材・文:福田さや香+YOSCA、企画編集/武田鼎+FIREBUG)

副業解禁時代だからこそ
社員の健康マネジメントを

──「オフィスきき湯」とは、どのようなサービスなのでしょうか。

高橋 炭酸入浴剤「きき湯」の分包タイプを導入企業のオフィスに設置し、社員の方に福利厚生の一環として利用してもらうサービスです。もともと「きき湯」は、「その日の症状、その日のうちに。」をコンセプトに一人ひとりの悩みに合わせた処方でさまざまな働き方をサポートできる商品で、オフィスワーカーにも人気がありました。

「オフィスきき湯」では、ご自身の症状に合わせて手に取ってもらったり、上司が頑張った部下に、または同僚同士や後輩社員がお世話になった先輩に、感謝やいたわりの気持ちを込めて手渡したりといった利用を想定しています。